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本当に朝によく書けるのかしら

おはようございます。
今日は6時半くらい、僕にしては比較的早くに目が覚めてしまった。
最近飲み始めたストラテラって薬剤のせいなんやろか。
やることもないしなんか書いていこうと思う。

とは言ったもののなんか書けへん気がする。
眠りから目が覚めた瞬間が一番脳がクリーンなんだから、朝に文章を書けと聞いたことがあるけど本当何やろか。
朝書けるタイプと夜、もしくは夕方くらいになって書けるタイプがいる気がするな。

何か難解な概念について語る際は朝の方が良い気がする。
社会論であるとか死生観みたいな哲学だとか。
あと何万文字も使うような論文みたいな文章を書くときとかもかな。
こういった文章を書く際は、ある程度の知的体力が必要になる。
日々のタスクなどで疲れ切ってしまった午後よりかは朝の方が良いんだろう。

ただ僕みたいな雑記を書いている人間は午後の方が良いような気もするなー。
なんか僕の文章の書き方って特定のテーマについて長く書きたいから書くっていうよりかは、とりあえず頭ん中に浮かんでやまないことを書くっていうのが多い気がする。
日常生活のストレスを受ける中で脳みそが多動になって思考が止まらなくなる。
その思考をそのまんま文字起こしする感じ。
いわゆる雑記?

朝はあまりストレスがなくてあと脳も落ち着いてて、多動で思考が回りにくい時間やから、僕みたいな多動で文章を書くタイプは午後の方が向いてそう。
あと難解なテーマについて書く時でも、長く書くもしくは正確にちゃんとした文章を書くんなら朝の方が良いんやろな。
でもふわっとした感じで分かりやすく柔らかく書くんなら酔っ払ってるくらいの脳みその方が上手いこと書けそうに思える。
とかとか教養とか資本主義とか、自分の中で語るのがしんどいテーマについて書いてきたけど、思えばそのどれも書き終わったのは夜やったな。
それらは正直自分のnoteの中では結構お気に入りやなー。
あんまり気取ってない感じがあるというか、読み返してみると本当に飲み屋で駄弁ってる気分になれるから好き。
このnoteとかも朝の四時まで起きててベロベロに酔っ払いながら書いたやつやけど、めちゃ楽しそうな感じがして好きやね。

文章は自分にとっては発信のためというよりかは、書くことによるストレス解消の意味合いの方が強い気がするし、やはり夜の方が良い気がする。
今も朝の7時に書いてるけど、書いててちょっと詰まるっていうか勢いが弱い感じがある。
ストレス発散のために思いっきり書き殴ってるくらいがちょうど良さげ。
本質的には酒を飲んで若者にあーだこーだ言ってるおじさんと変わらないんです、僕は。


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