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どこまでも続く|詩

終着点はどこにあるのだろう
知りたい気持ちもあれど
わかってしまえばつまらない

長いようで短い
地球の歴史からすれば
瞬く間に終わっていく命

長い歴史の狭間で
できるだけ愉快に生きる
生きたいように生きる

どこまでも続く乗り物
降りるときはいつか来る
どうか良い景色でありますように








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