通信学生だった私が大学進学を決めた理由

 こんにちは、鬱っ子大学生、おちゃっぱです。
今日は大学へ進学することを決めた理由をお話していきますね。
次回以降は、不安や辛かったこと、通信制高校ならではの受験への考え方などをお話していきます。 

進路を大学に決めた理由

 まずは進路決定までのお話をしますね。
進路って本当にたくさんの道があると思うんです。
進学、就職、企業、あるいは海外に何年か旅に出るのも良いかもしれません。
 では、なぜ私は大学を選んだのか。

 まず大前提として、私は転校時に「進学する」ことを親と約束していました。その時点で就職などは選択肢外だったんです。

 進学の中でも専門ともギリギリまで迷いました。 
アーティストの道を目指していたので、歌系の専門という道もありましたし、他にも美容系の学校など、本当に悩みました。

 そんな中で進学を選んだのは、ただ「勉強したい」でした。
前回の通信制高校のデメリットで、勉強量が普通校に比べて少ないと書きました。私はもともと勉強が好きなタイプの人間だったので、勉強が出来ないのが少し残念だったんです。
 当時母に「経験者としての心理カウンセラー」の道を提案されていました。少し心理学に興味があった私は、鬱疾患を持つ目線で誰かの救いになれたら…と心理学系の学部がある大学への進学を決めました。

 そしてその想いは今こうしてnoteで発信する形にもつながっています。
あの時心理学というワードを出してくれた母には今も感謝しています。

さいごに

 次回以降、皆さんに通信制ならではの進学の厳しさをお伝えするために、まず私の話を聞いていただきました。
状況を分かりやすくするためのもので、参考にはならないと思います…(笑)

それでは。

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