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#1 発病の予兆

まず、発病の時の事について書きます。

中学生まで、所謂、順風満帆な学生生活を送っていました。

ただ、部活が中学3年の夏で引退した後、燃え尽き症候群的な精神状態で、欠席が続いてしまいました。

友達、先生は学校に来い!の一点張り。父も母も祖父も祖母【妹(3つ年下で、小5〜イジメで不登校】も高校受験を控えて、出席日数と成績表の問題から高校に行く為にも学校に絶対来い!と。

この時、僕の頭には、高校受験せず、【大検】を取り、アルバイトをしながら、ラスト1年でスパートをかけて、早慶上智以上の大学に入る!というプランを立ててました。(自信はあったのです、ただ、周りは当然止めます。高校生活、学生生活の大事を散々説かれました。)

結果、受験だけしてその後決めれば良い…というなし崩しなパワープレーで(部活で活躍していた事もあり)推薦というカタチで自宅から近い公立高校へ受験しそして合格します。

ただ、入学説明会へ行っただけで、一度もその高校へ行ってません。(ただ、4月入学、5月退学という形になってます。)

しかし、自分で考えたプランが既にあったので、寧ろ、自由になれた!と思い、8月の大検の受験への勉強に切り替えました。(2.3科目取れて、来年全て取るプランでした。)

が、良いのか悪いのか、初受験で全ての科目が取れて大検を取れてしまったのです。(苦笑)

ここが分岐点だったかなぁ…今思うと。

もう一つは要因として思い浮かぶのは、

不登校〜大検受験まで、友達が毎日の様に家に来てきた事です。

中学生の時は学校へ来させる為、高校生の時は皆んなの高校の帰りにたまり場として僕の家を使われる様になったのです。

(僕が居ない時も友達が家にいる、寝てる時も勝手に僕の部屋に上がってくる…怖い、話したくない、足音が怖い…ちょっとした強迫観念を感じ始めました。)

後に、その友達は、
「俺らが居なかったら、お前は一人ぼっちだから可哀想だと思って」

と発言してます。(一度も来てくれ!と言った事はありません。)

断りずらい性格…今なら全てが繋がるんですよね…

とりあえず、予兆と大検合格の(16歳の夏まで)話まで…

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