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本人の代わりに怒っていいの?


アンミカ出てた酒のつまみ。

観ましたけどね、なんでしょ?

別にどのツラ下げてとは思わぬ


本人の代わりに怒る

みたいな感覚って存在

近頃は強くなりすぎてるのか

発信して伝わってしまい

それが誤解や瓦解を生む


本人の代わりに怒るって

やっぱりその人に関わって

ある意味依存しているからこそ

なんらかの思いがあるからで

そのエネルギーから生まれる


周囲が代わりにというか

成り代わって積極的に駆けつける


いいいい、俺らがやってやると

松っちゃんを中傷したヤツに

報復するよ、けしからんと


いやいや、それは松本本人が

やらないと意味ないもんでしょ


お前の怒りでなく、俺の怒り

俺の怒りを勝手に操作しやがって

お前の怒りをも乗せて使うなよと

松本論法ではこんなん言いそう笑


いろんな関わる人の気持ちも

察する感覚があるからこそ

ファンという人たちがする

成り代わりの報復行為や感情に


悪くは言えないが、その波紋を

逆に広げないでほしいという

気持ちも松本の本心として

あるのではないか


近頃、早くお笑いがしたいですと

本人の気持ちが発言として伝わった


大きな存在になってしまっただけに

本人以外のところで動く波紋、波動

止めることは難しくなってる現実


たぶんアンミカを松本は

責めてもいないと思いますし

逆に俺をもっとイジれくらいに

思っているはずだとも感じます


リーダーやボスが蔑ろにされて

周囲が怒るのはしばしばあるけど

その感覚を同じように使ってしまうと

これも本人の意図とは逆に離れていく


昔から人間はそうなんでしょう

良かれと思って本人のために

周囲が動くことがままある


その動きが逆にリーダーの

本意を理解せず間違った方向に

良かれと思って動いていって

結果的に失脚してしまうような


よくある絶対的な権威者が

周囲の損得勘定による忖度で

結果的に失墜を招くパターン


周囲もボスによく見られたい

評価してほしいという思惑がある


だから昔なら武士などのあいだで

不遜な動きや思惑があったので

我々が処理(暗殺)しておきました

みたいなこと、たくさんあって


あれに近い自分の保身も絡めた

忖度かつ損得のある行動につながる

時代が変わっても同じなんですよ


アンミカが悪い的な雰囲気もみせず

番組として面白くするという第一使命

それこそが松本も望むことで


だから普通に呼んで私たちも

つまみになる話を聴いたらいい


切り離して面白い話と会話を

素直に楽しむ番組づくりこそが

大事なんだとわかってるから


いいと思います、どのツラ下げても笑

アンミカもプロ意識が高いでしょうし

発言をしたことをわかってても番組に

キャスティングされたことを

理解して仕事したでしょうから


それより気になったのは

大悟の人間力、魅力だなぁ

難しい立ち位置を任されてるが

松本とも違う周囲を和ます個性


勉強は学年最下位であっても

育った環境や培ったキャラクター

周囲を居心地の良い雰囲気にする

才能たるや、見事なもんですね


下に慕われ、上に可愛がられ

立ち回りや言葉のセンスは

決して高いところからでもなく

下からヌルっと入って染み込んで

優しく包む、柔らかさをも持つ


大したもんですよ笑

さらに磐石な信頼感を周囲が

感じてしまうような雰囲気にした


すぐ松本と比較してしまいがちだが

この個性は松本にもないもので

別の境地に自分を立てている感じ


ちょっとわかりづらいかもだが

次はこの人になるんだなっていう

イメージができつつある


学校で人気者になっていても

ココまでたどり着くには本人の

より強烈な際立った個性が無いと


周囲が慕いたくなる頼もしさ

可愛らしさとムチャクチャさ

同居してるのが素晴らしいなと


ワタクスはそう感じましたね笑








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