見出し画像

人が集まらないように。


やはり解除なんですね。

ほとんどの地域は解除になるという。


商売やっている人たちは

期待をしているのかもしれないが、

買い手となる市民の感情は

どうだろうか。


実は、警戒感がまだ強くて、

店を開いたからといって、

お客さんが来るかどうかは未知数。


感染予防もマチマチでしょうし、

訪れる人の感染マナーの程度もマチマチ。

触れ合う機会が増えるという単純なリスク、

そう見て、行動しない人も多いでしょう。


ワタクシは極論するのが好きなので(笑)

極端なことをいえば、

「人が集まらないようにする」ことでは?


距離をとることに意識を集中して過ごすこと。

結構、大事ですけどまだまだできていない。


その意味がわかる年齢以上の人ならば、

今後生活のなかで気を付けて行動するために、

改めて考えておく必要がある。


こういう意識は慣れてしまったら、

子どもも大人も関係なく、できることです。


そして同様に子どもも大人も関係なく、

できない人がでてくることです。


結果的に集まっていると感じたら、

立場や相手を気にせずひとこと、

距離とりましょうと。

いまは失礼でもなんでもない。


まだ普段通りを捨てきれていない。

その一言が、関わる人すべての家族にまで

責任のある一言なのだから。


解除によって私たちが意識すべきこと。

それは無礼、失礼を承知で対面を避け、

距離をとり、マスクをつけたまま、手短かに。


シンプルですけど、ひとりひとりが

意識すれば最も効果的な方法で、

経済活動と並行しながら進められるのでは?


すぐに結果を求めず、ガマンしながら

先がみえなくても進むことが、いまは

一番大事なポイントになってくると思う。


結構、難しいですよ。

人が集まらないようにするって。


日本は人口も生活圏でも密集が日常ですから。

意識改革はまだ、十分ではない。


それでも少しずつ、ここまでの自粛等で

芽生えた意識を活かしていけば、

できるんじゃないかと思います。


どうしても近くなるのは、

「やむをえない」

という意識をやめてみる。


シンプルですけど一番有効。

そして、一番難しい。

でもできる人は、やらなければならない。


周囲が声を掛け合い、指摘し合って。

指摘にヘソを曲げずに受け入れる。


素直に謝る。

素直にアイム総理。


いろいろ遠いな(笑)

このくらい遠いボケもいいな(笑)


子どもみたいなことですけど、

みんな忘れがちなことですよね。

距離をとり、集まらない。


人間、シンプルなことほど難しい。

でも、やってみましょう。

そして、声を荒らげて怒らずに。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?