見出し画像

芸能人の結婚。


芸能人の結婚って

どうなのかな?新井さんね。

アナウンサーも芸能人扱いに

実質してきましたからね。


いまさら不快感を表しても

仕方ない気がします。


テレビ、メディアという枠で

面を割って仕事をする人は

キラキラして見せてきただろうし。


控えめな態度を見せる従業員は

客には印象が良いんでしょうけど

フリーアナウンサーはもうタレント。

従業員でなく商品、でもあるから。


発表することで夢中になってた対象に

裏切られたと思う人もいる。

興味もない人もいる。当然さまざまだ。


何もおかしくも、悪くも関係もないと

思えば済む話に、してしまえばいいのに。


なぜかそのコトを長く考えたり

何度も繰り返し見せられると

腹が立ってくるんだろうか。


水卜アナの件もその繰り返し腹立ち。

WBCネタも繰り返しがしつこいと

腹が立ってくる感情に変わっていく。


幸せな様子を「なんか」見たくない。

次の段階にいって、幸せな様子なんか

もう見たくないんだって不快に思う。

でも記事が出たり、報道されると見ちゃう。


悔しいとかじゃなくて

番組を私物化してわざわざ

テレビでやるのがムカつく。

なんかもう全部ハナにつくとか笑


表立って言うことはないがみんな

そういう感情はどこかにある。


それを記事にして報じて反応して

意味があるのか。釣るだけでね。

いろいろと要らないラリーを

自分から続けているのではないか?


彼らは芸能人であって仕事をして

うまく見せる戦略を持ってるはず。

印象を良くしながら客の機嫌を

コントロールしようとしてるはず。


でも一定の年齢、ライフイベントで

どこかで軌道修正しなきゃならない。


その局面においては客の期待を

結果的に裏切る瞬間もあるだろう。

裏切ってなくても裏切ったと。


ただ、ウガッた見方をすれば

芸能人は一般人と結婚したほうが

タレントイメージの変化を

あまり意識させずに済む

という利点や狙いがあるはず。


タレント同士の結婚となると

基本、観衆がうるさそうでしょ。

なんやかんや。ファンでもなくても。


それとアナウンサーという位置。

一般人と芸能人のあいまいな中間

それが芸能人と同様の扱いで


さらに自分たちと同じ一般人と結婚

なんか扱いや態度が違うのでは?

って思いたくなってしまうんでしょう。


自分が幸せいっぱいならば

そんなに他人の事は気にしない。

でもいまの時代どうですかね。


幸せの度合いがみんな下がって

上がっていかない現実になって

すぐ着火できる装置を持たされてね。


燃えやすいコットンを身にまとって。

そんな状態で生きている人が多い。

過剰反応はその影響もあるだろう。


それと一般人と、という戦略は

観衆だけでなく作り手側への戦略?


これまでと変わらず仕事しますよ

ヘンに変えないでくださいね

という主張が強めなのかも。


人事の理由にしやすい事情として

まだ現実は、残っているでしょう。


観る側の興味を勝手に憶測で捉え

変えたほうがいいのかも?とか

思ってそうな作り手側。


古い世代の染み付いた理屈は

なかなか取れないから。


ここであえて変えないほうが

ご時世を鑑みていろんな意識

高めだなと思われそうだとか。


どっちに転んでも人事を動かす側は

理由に困らないだろうな。


でも、芸能人同士ではない

一般人との結婚のほうがやっぱり

イメージ変化は少ないのかも。


せっかく得た立場や地位

手放すのは絶対にしたくない


けど、プライベートを理由にして

キャスティング人事に利用する

あり得なくもないから先手打つと。


たとえ観衆には伝わる画や態度が

気に入らないと映ったとしても。


つくり手側にアピールしつつ

固定イメージに固執することなく

自分の主張を出して堂々としてみる。


それも年齢的に次の段階へ行くには

大切なことだとも思いますしね。


これが生意気だ、気に入らない

ヘーコラしてたのが急に態度変えて。

客に対して態度変えるのかと。


人のしあわせなんか自分に関係ない

そんな話題を流すなというね。


芸能人が内輪ネタで盛り上がってる

それを叩く心理と少し似てるのかな。


自分の知らない話題で楽しめない

自分がないがしろにされてる感を

勝手に強めに感じ取ってしまう。


自分と比較しなくてもいいのに

比較して悲観してしまうようなね

若干そういうとこ、なくもないから。


ご本人たちは芸能人として

活躍する地位を勝ち取った。

本人と事務所の試行錯誤の賜物。


視聴者の反応は見ているとしても

意見は全部聴くことはないだろう。


結婚やスキャンダルを理由に

いとも簡単に手のひら返される

シビアな世界だともわかってる。


私の持つパフォーマンスには

これからも、なんら影響しません。

変わらず、なんならより深く

新しい魅力を伝えられますよと。


それぞれの思惑がありそうな。

押し引き、駆け引きはあるでしょ。


ただ、気に入らないと感じる客が

いるんだなと、つくり手が感じると

マイナスにはたらくイメージを理由に

そのタレントを降ろすかもしれない。

新しくフレッシュな人材を求めたりね。


客の声は聞きすぎないほうがいい。

あまり気にしすぎていくのもね。

ふと思ったことを可視化できて

軽く言っていることのほうが多いから。


昔からあったはずですから。

可視化されると吐き出せてしまうし

吐き出したことでスッキリする。


それでも思うとおりになるわけでなく

期待に応えることがすべてでもない。


気にしすぎになってしまう

させてしまう雰囲気を感じていても

押し切られ始めてから世の中も

おかしくなってきてる気もしますね。


口出しできてしまう世の中だから

聞くことも、聞かないことも大事で

そのバランスを俯瞰で見ていく。


芸能人たちがそういう姿勢で

やっているんだと

観てるこちら側もわかってあげないと

エンタメ業界が成立しなくなる。


許すとこ許してあげようよと。

そんな気は少し、しますね。


報われない人が多くいる現実と

自分の意見を通したいけど

通したり発揮する場がない人々が

多く存在していることの裏返し。


みんな、もがいてる立ち場を

どうにかしたいができない。

その手詰まり感への苛立ちを


誰かを必要以上に褒めたり

あるいはケナしたりすることで

溜飲下げをしてるんですよね。


ん〜、なんかそんな感じがしますね笑

























この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?