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【高校生必見】神田外語大学一般入試のすすめ

おはこんばんにちは。ゆうとです。

今日は水曜日、ということで学校関係の事を話していきたいと思います。

前回は推薦入試に特化して話していきましたが、今回は一般入試に向けての話をしていきたいと思います。

神田外語大学で一般入試を使って入るにはたくさんの方法があります。

一般入試前期(A、B、C日程)、一般入試後期
共通テストプラス入試、共通テスト利用入試前期2科目、同じく3科目、同じく4科目
共通テスト利用入試後期2科目、同じく3科目

の、全10区分のやり方があります。
※ここでいう共通テスト利用入試は所謂「センター利用」と同じで良いと思います。

まず、一般入試前期、後期について説明します

神田外語大学の一般入試の科目はたった2つ
英語国語だけなんです!
基本的に神田外語大学の入試は面接が必須になるので、勉強しておくべきは英語、国語、面接
です!
外国語を学ぶ事を主とした大学らしい試験内容だと思います。

※前回でもお話ししましたが、たった2科目しか無いからと言って、他の科目に力を入れないのはお勧めしません
なぜなら、今お話しした一般入試の他に共通テストを利用した3、4科目を使って受けられる入試もあるからです!

次は共通テストプラス入試、共通テスト利用入試前期2、3、4科目、後期3、4科目について

これらの入試方法は共通テストを行った後に出願が行われます。

共通テストプラス入試とは大学の入試科目である国語と英語そして、共通テストの「地理歴史・公民」「数学」「理科」の中の最高得点の科目1つを合否判定に使用される制度です。
共通テスト利用入試
大学の入試を受けず、共通テストで取った国語と英語、そして、科目数に応じた「地理歴史・公民」「数学・理科」の最高得点の高い順から試験科目に採用されます。

上に書いた通り、一般入試で2科目だからといって英語と国語だけを勉強していると、損しかしません。
一般入試でダメだったとしても、共通テストプラスや、共通テスト利用を目指せるように、満遍なく一般の受験生と同じように勉強を進めていく事が大切です!

では、具体的にどう勉強すればいいのか
神田外語大学に特に突出した問題はありません
なので、まずは教科書と学校から配られる文法書にある基本を固めてください。

僕の高校時代に使っていた文法書「Engage」の写真を載せておきます。

また、夏休み等にはオープンキャンパスが開かれます。その際に過去問が無料で貰えます。

こちらは2016年の過去問の実物の画像です

赤本などを新品やメルカリで購入すると高いですよね?そこを無料で貰えるとなると、オープンキャンパスに行く価値があると思います。

僕の場合はその過去問を受験近くになったらやりまくっていました。(結果的には推薦でしたが、落ちた時のことも考えて一般でも受かるように)

また、国語については、神田外語大学の入試は現代文しか点数に反映されないので、現代文を重点的に勉強していました。
こちらも過去問を入手できれば繰り返し勉強することができたり、センター試験の過去問を解いてみるのもいいかもしれません。(ネットで「センター試験 過去問」と検索すると過去問が過去3年分程出てきます。もちろん、無料です!どんどん活用してください)

神田外語大学の入試に必須である面接について
ですが。
前回の記事でも書きましたが、寒くなってからの対策でも充分間に合います。
英米語学科の面接は英語で行わられますが、それ以外の専攻は日本語面接で行われます。
面接の対策については、前回の記事を読んでいただければ、詳しく書いてあります!

まとめ
もうすぐで夏休みです!
受験生はこれからが本番!
夏休みをいかに活用するかで、夏休み終わった後の焦り度合いが全く違います!
僕(ゆうと)は夏休みに教育系の大学を目指す友達と一緒に図書館の学習スペースで開館(am10時)から閉館(pm5時)までお昼休憩を1時間挟み、6時間勉強しました。
その勉強も、ひたすらに文法書に載ってる問題を解く、間違えたところを分析、また解く、の繰り返しと、過去問を実際の入試の時の時間を計りながら繰り返し解くということをしていました。
ここからは僕自身の個人的な意見です。

今思えば、楽しかったなと言える高校3年の夏休みです!今頑張っていれば、いずれ終わります。毎日毎日が辛いかもしれませんし、逃げ出したくなるかもしれません。ですが、時間は皆平等に過ぎていきます。今はやるしか無い、頑張る時期なんだと思い、乗り越えてください。
頑張れば頑張った分だけ、その先の大学生活が楽しく思えますよ。

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ゆうとでした!


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