徒然1日1冊 Kindle unlimitedタイトル紹介 #212『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』

今日の一冊!

山中伸弥先生、半生と研究を語る

大反響!10万部突破の自伝が文庫化!山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争――そして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは?やさしい語り口で中学生から読める!

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 iPS細胞と山中伸弥先生のお名前を知らない日本人はもはやいないでしょう。そんな世界的な発見をした彼ですが、一筋縄ではいかない苦労の人生を送ってきたと言います。
 山中先生自身の半生と研究が、わかりやすく親しみやすい言葉で語られています。大人だけではなく、医療を目指す青少年にもぜひ手に取ってもらいたい内容で、夏休みの読書感想文にもおすすめできる一冊ですね。
 ぜひ、この機会に手に取ってみてください。


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