不器用でいいじゃない。不器用な方がいいじゃない。
プロローグ
公園で長いこと相方たちといたら、鼻水止まらなくなりました。花粉症かな。
いやあでも毎春苦しめられますからね、早い段階から薬を飲まないと。
なんかもっといい方法ないですかね。
とりあえずそんな方法が見つかるまでは、お布団の中でぬくぬくと映画でも。
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
｢シャレード｣ (配信)
とりあえず、オードリー・ヘプバーンが可愛い。まずはそれに尽きますね。
結構人死ぬし、入りから旦那さんが亡くなってて悲しい話なんだけど、でもなんか面白いし、とにかく可愛いんだよね。
サスペンスとしても面白くて、色んなジャンルのいいとこ取りな感じがしてとても好きでした。
｢アメリ｣ (配信)
少し変わり者なアメリが、世界との繋がりを感じて色んな人を助けたり、逆に制裁を加えたりするんだけど、でもある日自分にも気になる人ができて、でも不器用で何も出来ず、でもでも最後は結ばれる、って言う。
なんかはじめはホラーだったりえっちな感じかと思ったけど全然そんなことなくて、変な子だなあ、って思ってたのに少しずつ愛おしく思えてきて、とても不思議な気分になる映画でした。
｢ラーヤと龍の王国｣ (配信)
辰年ですからね、見てみました。なんか勝手に｢シュガー・ラッシュ:オンライン｣にいた気がしたけど、まだ公開されてなかったからいませんでしたね。
近隣諸国での争いはあるもので、そうなってくると誰をヴィランとするのか難しかったですね。まあラーヤからすればナマーリ、ファング国がヴィランなのかもしれはいし、まあもっと言うならドルーンがそもそもの元凶なのか。
全体的に内容もいいし、戦闘シーンもかっこいい。キャラクターも可愛らしくていいですよね。
それぞれのキャラに魅力があって、ノイとオンギとかもめちゃ可愛いし、アルマジロみたいなのがトゥクトゥクって名前なのも可愛いw
終盤で、ラーヤが、私が信じないと、って真っ先に石になったの、あれは驚きましたね。仮にも主人公が自らその道を選ぶと言う。｢ミュウツーの逆襲｣のサトシを思い出しました。
エピローグ
もう今年も始まって半月が経ちまして、なのに映画館には行ってません。
最近金も何もないんですが、さすがにこれじゃあまずいのでここに宣言します。
次のBigBearMovieのときまでに、映画館には一回は行く！！！ね？
もし行ってなくても、責めないでね。