見たことなくてもキャラ分かる、ディズニーの凄さ◎

プロローグ


ディズニーリゾートで目にするからなのか、それとも普通に日常レベルでどこかで目にしているのか、そこら辺は分かりませんが、これはあの作品だ!、って見たことなくても分かってしまうのは素敵です。
今回はDisneyプラチナオーナメントで当たったキャラと、最近金曜ロードショーでやった作品を見てみましたよ。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「ムーラン」&「ムーラン2」 (配信)


今ファミマでやってるDisneyプラチナオーナメントくじでムーランが当たりまして、そういえば見たことなかったな、ってことで初挑戦。

まずは「ムーラン」。
正直ムーランっていうキャラがいるってことしか知らなかったけど、ムーランが男性の格好して兵士となり、戦うって話だったのか。
体格差も頭の良さで乗り越え、はじめはバカにしてきた人たちの信頼も勝ち取り、分かりやすくて素敵でしたね。
リフレクションもカッコよかったね。

続いて「ムーラン2」。
うーん、やっぱり1作目の方が好きかな。
ムーシューが自分のためとはいえただ嫌な奴みたいになっちゃって、まあ最後はハッピーエンドでよかったけど、ちょっと惜しかったですね。
三馬鹿トリオが春を迎えたのは、良かったね。


「ムーラン(実写版)」 (配信)


ムーランだけど、ムーランじゃなかったなあ。
オリジナリティが多くて、ちょっと、うーん、ってなりました。悪くはないんだけど、「ムーラン」として見ちゃうからね。
ミュージカル要素がなくなったのと、ムーシューが喋らない不死鳥に変わってたのと、謎の女性キャラと、全体的に違うのー!、ってなっちゃったw
1人のアジア人として、って発言で炎上したの、お察しすぎる。


「ノートルダムの鐘」&「ノートルダムの鐘Ⅱ」 (配信)


まずは「ノートルダムの鐘」から。
金曜ロードショーでやってたと聞いて、そういえば見たことないななかったな、と後追い視聴。
ハッピーエンドじゃない、って話は聞いたことあったけど、別に結ばれる=ハッピーエンドだとも思わない。
調べてみたら原作はもっと可哀想だし、これはハッピーエンドと呼ぶに相応しいのでは。
あれだけ迫害されてきたカジモドが認められたんだもん!
wiki出みたけど、そうかフロローは自分が悪だという自認がないのか。これは正義だ!、って思ってるのか。
いやでも実際悪人ってカテゴライズされる人って、そんなもんなのかも。

続いて、「ノートルダムの鐘Ⅱ」。
これはもう完璧にオリジナルのやつですもんね。
ヒロインは宮沢りえさん演じるマデリン、ヴィランは竹中直人さん演じるサルーシュ。
話はわかりやすいし、終わり方もハッピーだし、カジモドが幸せになってくれて良かったよー。
このまま幸せに、人生を全うして欲しい。


「バトル・インフェルノ」 (配信)


よくあるB級映画かと思いきや、しっかり面白いんかい、っていうね。もっと記憶に残らないやつかと思ってたw
これこそネタバレなしで見て欲しいから深くは言わないけど、悪魔祓いの生放送を生業にしてる人たちが、実は全てヤラセでやってたら本物の悪魔が降臨して、どんどん嘘が露呈していって、っていう。
最後までしっかり面白いので是非に見てほしいです!



エピローグ


前に別のnoteでも書いたんですけど、ディズニーも教育なんですよね。
ヒーローものとかもそうだけど、親が見せようとするかしないかで子供の趣向も変わるもので、不思議なもんです。
そういえばすっかり寒くなってきたので、去年GUさんで買ったデールを着始めました。
モコモコしてて、とてもいいです。

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