子供の頃の思い出は、何より強い。
プロローグ
あの感動が劇場で見られるならと、いつもよりも早起きして見に行きました。
結果は……お読みくださいませ。
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」 (あえての映画館)
本来、このnoteでは初見映画を書くようにしてるんですが、これは書かせてよ!
名前を言ってはいけない例のはやりウイルスのせいでここ数年ポケモン映画が製作されず、残念な思い出いっぱいでした。
ここ数年のポケモン映画は、ポケモン映画から見ても楽しめる作品ということで、毎年非常にワクワクしてました。
そしてそんな中で敢行されたのが、「25周年ポケモン映画祭」ということで、人気投票ベスト3が劇場公開されるという神仕様!もちろん私もこちらの映画に投票しまして、その結果見事劇場公開!…ということで、公開初日にかましてきました。
多くは言うまい。でも、控えめに言って最高なんで、それだけ伝えさせて?
まあこのnoteあげる時にはもうあと一日で終わってしまうのだけれども、例え映画館じゃなくてもいいから、みんな見てくれ!!!
「マリグナント 狂暴な悪夢」 (Netflix)
よくあるスプラッター映画でしょ?、と侮ることなかれ。なかなかのもんです。
スプラッター映画が好きなら絶対見てほしいし、スプラッター映画、血出るのとかグロいの苦手なら、絶対絶対絶対、見ないでほしい!w
こういうの見てて思うのが、実際そんなことをしたらどうなるか、とかじゃないんですよね。
やっぱりそこは創作なんで、派手さというか、「グロいな!」、「凄惨だな!」と思えるような散り際を演出する必要があるわけで、この映画は多種多様な散り際が見れて本当良かったです!
こういうの、見るのは好きだけど、考えるのは嫌だなあw
「ハンニバル・ライジング」 (Amazon)
うーん、そっちで舵切りましたか。惜しい。
僕の想像してたハンニバル像とはちょっと違ったので、そこは残念でしたね。
やっぱりこういうあとから発表される過去って難しいよね。
これなんかは元々こういう設定で考えてたのかも分からないし、人気だから作りました、って可能性もあるからね。
なんにせよ、キャラメイクをする時はバックボーンまで考えるのは大切です。
「ムーンナイト」配信を前にして報道された悲報、ギャスパー・ウリエルの死。
僕はその時点では存じ上げなかったのですが、今こうしてみることが出来て、もう見れないのかと残念な気持ちになりました。
エピローグ
明日はM-1グランプリ1回戦!意外な程に緊張してません……なぜならまだ袖にいないからw
お笑い芸人として世に出て、好きな仕事に繋げるためにも、どちらも手を抜かず頑張らねば!
ということで、明日からも映画観るぞ!