配信期限はもっと前に確認しないと……
プロローグ
配信期限が近いことを知り見る機会は多いのですが、シリーズ物だとさすがに間に合わなくてむしろ諦めてしまう大熊です。
定期的に配信期限が近い作品を調べればいいんだけど、毎回毎回そうもしないじゃないすか。
こればかりは、仕方ないです。
とりあえず今週は、俳優ごとに分けて007の感想を書きました。また配信されるといいな！
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
｢女王陛下の007｣ (配信)
配信期間も迫ってるので、同じ俳優さんの007だけでも見切りたいということで、今回は1作だけのジョージ・レーゼンビーによる007を視聴。
1960年代の映画だから、今みたいな派手さこそないけど、でもこの当時にしてはすごいな、っていうアクションや演出の数々。
雪山を活かしたスキーやボブスレーのシーンは良かったし、終わり方もなかなかセンセーショナルでした。
｢007/リビング・デイライツ｣&｢007/消されたライセンス｣ (配信)
ティモシー・ダルトンの007でございます。
まずは｢007/リビング・デイライツ｣。
僕が直前に見たのは1960年代の007だったわけで、今回はそれから20年ほどだった1980年代の007。だからアイテムがすごい充実してて、口笛で敵麻痺させたり爆発したり、夢ある道具が出てきて良きでした。
マリアム・ダボ演じるカーラも、なんかボンドガールにしては随分清楚というか大人しめで、そこがまた良かったんだよな。
カムランもカッコよかったし、敵も悪そうなのから小悪党みたいのまで出てきて、キャラクターみんなが魅力的でしたね。
もうひとつが｢007/消されたライセンス｣ですね。
復讐のためにボンドがここまで動くとは。逆にとても人間らしくて良かったよね。最後の火の付け方も、終わり方として綺麗だったしね。
サメに食わせたりなんだり割とハード目で、007シリーズで初のPG13というのにも納得しました。
今回のボンドガール、キャリー・ローウェルもやっぱり可愛かったですね。
特に好きだったのは、部下をじゃあ人件費を削ろう、って殺したとこ。やってること悪いのに、なんかとてもオシャレでしたw
ということで配信期限も来たので今回の007はここまで。またいつか。
｢リロ・アンド・スティッチ｣&｢スティッチ！ザ・ムービー｣ (配信)
まずは｢リロ・アンド・スティッチ｣ですよ。
スティッチってキャラはもちろん知ってるし、スティッチのアトラクションも行ったことあるけど、実際1作目のこの映画、こんな感じなんだ、ってなりました。
何より、リロの家の設定とか結構重くて、マジか、って感じです。アニメシリーズもなんとなく知ってるからこそ、1作目は敵が多かったなあ。
でも真にして悪いみたいなやつはいなくて、最後は大団円で終わってくれたのでそこは良かったね！
そして｢スティッチ！ザ・ムービー｣です。
スティッチの映画2作目ということで、ここからアニメ版に繋がるわけですね。
なるほど、確かにこうやれば色んなエイリアン出せるし、面白くなるね。天才的発想！
お姉ちゃんの心労こそ心配になるけど、でも可愛らしくていいよね。スティッチ含め、みんなが色々成長していくの、とても良きですね。
なんだかんだ議長もいい人なの、いいよね。
エピローグ
そういえばスティッチってちゃんと見たことなかったなと思い、こちらにも挑戦。
見始めてみると意外と知らなかった設定もあったりして、へえ！、ってなります。
次ディズニー行く時は、スティッチの被り物とかしちゃおうかしら？