年初めは、ディズニー祭り!



プロローグ


Disney+、せっかく入ってるのに使う月と使わない月の差が激しい。どうも、大熊健司です。
まあこれはDisney+に限ったことではないのですが、いくつかサブスク契約してるとこういうことになりますよね。
一回そのサイト見ると色々マイリストに入れちゃって、結局その週はそのサイトばかりになる、みたいな。
まあでも僕は好きだから、それでも契約するんだ。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「ウォーリー」 (配信)


地球が汚染されきった未来、ウォーリーとイヴが出会って、ロボット同士のはずが惹かれていく、みたいな。
ウォーリーってキャラしか知らなかったので、人間が出てきたのはビックリしたし、その人間が機械に生かされてる怠惰の極みみたいになってたのも、なかなか風刺っぽくて良かったですね。
ロボット同士でも恋するのよ!手繋いで、額合わせて、それでキュンキュンしちゃうの可愛すぎるなあw
言葉はないけど、それでも伝わるものがありました。


「王様の剣」 (配信)


昔のディズニーって感じなのか。確かに白雪姫もシンデレラも原作があるわけで、そういう意味ではこれがものすごいヒットしてれば、アーサー王伝説もディズニーがもっと色々展開してた、ってことですよ。
FGOをかつてプレイしていた身からすると、アーサーにマーリンと激アツです。周りのキャラも含めてここら辺は各ソシャゲで取り扱われますから、いいですよね。
ここからアーサーが王様になるって訳だ。そういえば本を買ったきりだったなあ、読むか。


「シュガー・ラッシュ」&「シュガー・ラッシュ:オンライン」 (配信)


ゲームのヴィランがヒーローになりたくて奔走する、っていうのと、色んなゲームのキャラが出てくるっていうざっくりした知識だけは持ち合わせての視聴。

まずは「シュガー・ラッシュ」から。
続編もあるってことは面白いんだろうな、って思ってみたけど、やっぱり面白いよね!
ゲームの人気がなくなったら追放されるっていうのは、この娯楽がひたすら消費される時代が反映されてて、なんかズン、って来たね。
あの頃寝ても覚めてもやってたゲームのキャラたちはもしかしたらもう追放されてしまったのかもしれない。そう思うと、僕のあつ森の島も、もう悲しい島だよね。
悪役が悪役同士で悩みを共有してるのもいいよね。禁酒禁煙の話し合いとか、戦争から帰ってきた兵士の懇親会みたいで、悲しくなってくる。悪役を演じてるからと言って、その人自身が悪役とは限らんもんね。
あとは、カルホーン軍曹が可愛すぎた。最高!
ヴァネロペも可愛いし、キャンディ大王もいい感じで狂気的で、いい映画でした!

続いて、「シュガー・ラッシュ:オンライン」。
個人的にはこっちよりは1作目の方が好きだったけど、ゲームキャラがたくさん出てきた1作目と違って、こっちはめちゃくちゃディズニーキャラ出てきて、スターウォーズにMARVELまで目白押しで、それはそれで最高だった。
プリンセスも可愛すぎたなあ。それぞれのコンセプトにあったシャツ着たり、最後ラルフ助けるときもそれぞれらしさが出てて、僕自身が、全部のプリンセスを履修してなかったのだけが痛手でした。
シャンク役の菜々緒さんも良かったですねー。
ラルフ、これまでの人生もあってなかなかメンヘラ拗らせてたけど、それでも最後には大人になれた感じがして良かったよ。頑張ったな!


エピローグ


「王様の剣」のところでも書きましたが、この作品を見て、ディズニーでアーサー王伝説も?、って思ったんですけど、これって結局何が当たるかってだけですよね。
僕たちが当たり前のようにディズニーとして知ってるものも、元を辿れば昔話だったりするわけで、もしこれがドーン!、とヒットしてたら、FGOにもアーサーとか登場しなかったのかな?
なんかそう考えると、色々なものを生み出すのって大切ですよね。

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