マガジンのカバー画像

コンサルティング

308
個人でビジネスをしているひと向けの記事をまとめたマガジンです
運営しているクリエイター

#おはなし屋なおと

周りにたのしく稼ぐ人が1人もいなくたって、本気でビジネスしていいんだよ

2021 2/1 追記 ✅好評につき記事の一部を有料化しました🙇 あなたがあなたらしく生きるためにビジネスをする必要があるのなら、あなたはもっと本気でビジネスをするべきです。 べきべき言うのは好きじゃないけど、今日は言い切ります。べきべき! ひとりで勝手にビジネスを4年くらいしていて痛感します。ビジネスはそんなに難しいことではないのに、うまくいく人の割合がとても少ないのです。 一握りの人しか稼げない。 僕としては納得がいかないことだけどこれが現実。 一握りの人は、ビ

触れられないけどすぐそばにある世界。起業とパラレルワールドについて

起業したらパラレルワールドに行けるんですよ。いや、別にファンタジーの話とかではなくて。 パラレルワールドというのは一言で言うと「近くにあるんだけど触れることのできないもう一つの世界」のような概念です。ハリーポッターの『9と3/4番線』みたいな。 誰でも知っている場所に実は異世界の扉があって、特別な工程を踏むとそこから向こう側に行ける、的なね。 いやいや、別に高価な壺を売りつけようとはしてないですよ。 ただ僕たちの世界は繋がっているようで繋がっていなくて、起業をすること

「ありのままの自分で発信」することが本当に大切なことなのだろうか?

「発信で素の自分が出せない」と相談をもらうことがよくあります。素の自分。ありのままの自分。コーチングをしているとよく話題に上がるテーマでもあります。 「おはなし屋なおとさんはありのままの自分を貫いていますね」とご評価いただくこともあって、まあそう言われると悪い気はしないのですが、そのフィードバックに対してちょっと違和感を覚えるところもあるんですね。 なので今日は『ありのままの自分で発信できない問題』について読者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。少々お付き合いを。

コーチングのお客さんが欲しくて始めたnoteも705記事。結果は出たのか?

noteに記事を投稿し始めて4年半が経ちました。書いた記事の本数は705本。書き始めた目的は「オンラインでコーチングのクライアントを獲得したい」と言うものでした。 同じような目的でnoteを投稿している方も僕の読者には多いのではないかなと思います。 今日はnoteを書きつづけた4年半を振り返りながら、これからnoteで発信活動をしてコーチングのような無形サービスを個人で販売していきたい人に向けて、僕なりの結論とどう立ち回れば良いのかという話をしていきます。 読者さんが一

コーチとして初めてのセールスに挑戦する人に、いつも伝えることがあります

「たとえ初心者でも心まで初心者になっちゃいけないよ」 初めてコーチとしてサービスを売る人に売るための心構えを伝えるとき、僕はこのような表現をします。 例えばあなたがコーチとして初めてのお客さんを探しているとき、実際にお客さんを前にして初めて有料の提案をするとき、経験がないことだから自信がない気持ちもわかります。 だけど、お客さんにとってはあなたが「初心者だ」とか「かけだしだ」ということは関係ありません。サービスの対価を受け取ろうとしている時点で、あなたはプロです。 経

仕事にAIを導入して2週間経ちました

触ってるんです。最近AIを。ChatGPTって言葉を聞いたことある人もいると思うんですけど、それの有料版を誕生日の夜に課金して、「これは今までと違う1年になりそうだ…!」ってことで、ありとあらゆることをAIに聞いてます。最近の僕の記事も試行錯誤しながらAI使って書いてるので、「なおとまたなんかやってんな」って思った人もいると思うんですが。そうなんです。なんかやってるんです。で、気づいたことがあると。今日は久しぶりに1から手打ちで文章を書いてるんですけど、これ、AIには書けない

起業するには資格が必要なのか?コーチング業界を例に資格の効果を考える

こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は「起業に資格は必要か」というテーマについて話していきます。 ライフコーチとして個人ビジネスを8年運営していくなかで、このテーマはこれまで情報発信で度々取り上げてきた内容です。 僕の立場は、基本的に起業に資格は不要だというものです。僕自身が資格に基づいて起業したわけではなく、個人的には資格の有無はそれほど重要ではないと考えています。 しかし、資格が起業に有効な状況とそうでない場合の両方を今日は体験談を交えてお話ししたいと思います。

売上を伸ばしたいなら「商談の創造」にフォーカスしよう!現場に出てこそコーチは成長する

こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は、「稼げるコーチは商談の場を作るのが上手い」というテーマでお話しします。 前回に引き続き、今日は商談の場をどう作り出すか、その重要性にフォーカスを当てていきたいと思います。 タイトルにもあるように、僕は商談の場を作り出す意識の有無が、コーチビジネスの売上に大きく影響すると考えています。 実際、この意識の違いが売上を10倍、20倍にも拡大させることがあります。 僕自身、8年間コーチングで収入を得てきましたし、ありがたいことに稼いでい

自分だけのニッチを発掘し、個人で輝くコーチになる方法

こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は、自分だけのニッチな領域を見つけることの重要性とその見つけ方というテーマでお話をしていきます。 僕はライフコーチとして8年間、個人で起業して生計を立てている人間です。 起業している方であれば、「ニッチ」という言葉に対して敏感にアンテナが立っている人は多いと思います。僕はニッチなサービスを見つけることが、個人で起業を成功させるために非常に重要だと考えています。 コーチングという分野で起業をやっていきたいと思う人が、僕のリスナーさ

自分らしさを提供するコーチの商談が自分らしくなかったら、本末転倒じゃない?

こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は「売ることの恐怖を乗り越える」っていうテーマでお話ししていこうかなと思っています。 多くの人がね、自分のサービスや商品を売ることに挑戦しようとしていたり、実際に挑戦しているんだけれども、一歩踏み出せずにいると。 売ることに対する恐怖は、自分のサービスを売ろうと思ったことがある人はみんな一度は経験したことがあるんじゃないかなと思います。 売ることに対する恐怖の克服 今日の午前中、セールスのタイミングの前のクライアントさんとミーティ

【SNS運用】初心者だからって、何でもかんでも人の真似をしなくてもいいんだよ

こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は「正解を探すんじゃなくて、自分のやり方を正解にするんだよ」というテーマでお話しします。 クライアントさんとセッションを重ねる中で、「また正解を探そうとしているよ」というフィードバックをさせてもらうことが多々あります。 これはどういうケースかというと、SNSやブログなどのメディア運用において、「自分が信じていることよりも他の人がやっていることに目移りして迷ってしまう」ような状況に陥っているパターンです。 ビギナーだからって、何でもか

現状をぶちこわす一歩は、未来の自分が教えてくれる

今日もお疲れ様です。おはなし屋なおとです。 僕のnoteの読者さんの中には、「起業したいけど、なかなか勇気が出ない」とか、「一歩踏み出すきっかけが欲しい」と思ってる人、結構いると思うんですよ。 実際に起業自体はしているけど、同じ悩みでずっと悩んで手が止まってしまっている人とかね。売上や集客で悩んでいたり、「売上は出ているけれど自分のやってるビジネスが自分の理想と違う」って感じてるケースも多々あります。 みんな大なり小なり悩みを抱えているものなんだよね。 今日はそん

起業に必要な「根拠のない自信」をどうやって獲得するか?

こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、「根拠のない自信」の獲得方法についてお話しします。ライフコーチとして8年間、ビジネスを運営してきた経験から、起業に必要な自信について深掘りしていきたいと思います。 自信を持つメカニズム 起業において根拠のない自信がなぜ大切か、その意味を探ります。成功者たちもよく言いますが、自分自身を信じることが、起業するうえで最も重要です。 自信があるとないとでは、同じ努力をしても得られる結果に大きな違いが出ます。未来は不確実ですが、根拠のない自

サービスに高い値段をつけるコツは「需要そのもの」を作り出すこと

こんにちはおはなし屋なおとです。 今日はサービスの値段ってどうやって決まるの?っていうね テーマで話していきます。 僕はライフコーチとして自分のセッションサービスを販売して生計を立てて8年目になります。 ■自分で作ったサービスへの値付けは結構難しい サービスを作って売るっていうことは、自分のサービスに値段をつけるのも自分ということになります。 多くの人はサービスを売るっていうことすらしたことがないし、そもそも値段をつけようと思っても「何を基準に考えたらいいの?」「そも