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個人でビジネスをしているひと向けの記事をまとめたマガジンです
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#おはなし屋なおと

周りにたのしく稼ぐ人が1人もいなくたって、本気でビジネスしていいんだよ

2021 2/1 追記 ✅好評につき記事の一部を有料化しました🙇 あなたがあなたらしく生きるためにビジネスをする必要があるのなら、あなたはもっと本気でビジネスをするべきです。 べきべき言うのは好きじゃないけど、今日は言い切ります。べきべき! ひとりで勝手にビジネスを4年くらいしていて痛感します。ビジネスはそんなに難しいことではないのに、うまくいく人の割合がとても少ないのです。 一握りの人しか稼げない。 僕としては納得がいかないことだけどこれが現実。 一握りの人は、ビ

起業生活の『原点』とも言える本の紹介します【頑張っても報われない本当の理由】

読書自体が大好きで今まで結構な数の本を読んできたけど、人生を変えてくれた本というとこれ。 「もうこれ以上何を頑張ればいいんだ…?」という時期に本屋で見つけて、読めば読むほど気持ち悪くて(確信を突かれすぎて受け入れられない)、でもこれだなって思って心屋さんの著作全部買った。 この本に書かれていることは今流行りの「人生をうまく生きるハック」ではなく「生き方を変えないとあきまへんで」ということで、死ぬほど頑張って生きてきた自分としては人生を全否定された上に全肯定されて、もう意味

お客さんから「買わせてくれ」と言われるコーチングの売り方

コーチングビジネスで営業に悩んでいる人って結構たくさんいるんですよね。 僕のところにも「売れないんです」「売り方がわからないんです」って相談がちょくちょく来ます。コーチングはできるんだけど、コーチングの売り方がわからないって言うんですよね。 まあ気持ちはわかるんですよ。やったことがないからね。何を話していいかわからないし、なんか営業っていうと『正解の手順』みたいなものがある気がするし。素人が適当にやっちゃダメなんじゃないかとも思うのも仕方がない。僕もそうでしたからね。

何を発信したらいいのか見当もつかねぇ時はどうしたらいいのか?

こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は「何を発信したらいいのか見当もつかねえときはどうすればいいのか」というテーマでお話をしていきます。 僕は起業8年目のライフコーチで、個人のビジネスで生計を立ててます。お客さんにも起業のコーチングをさせてもらうことが多くて、どうやって発信でビジネスを展開させていくか、なんて話を毎日のようにやっています。 何を発信したらいいのか。クライアントさんたちとのやりとりでよく出てくる話なので、noteの読者さんにも共有しておきますね!という感じ

触れられないけどすぐそばにある世界。起業とパラレルワールドについて

起業したらパラレルワールドに行けるんですよ。いや、別にファンタジーの話とかではなくて。 パラレルワールドというのは一言で言うと「近くにあるんだけど触れることのできないもう一つの世界」のような概念です。ハリーポッターの『9と3/4番線』みたいな。 誰でも知っている場所に実は異世界の扉があって、特別な工程を踏むとそこから向こう側に行ける、的なね。 いやいや、別に高価な壺を売りつけようとはしてないですよ。 ただ僕たちの世界は繋がっているようで繋がっていなくて、起業をすること

「ありのままの自分で発信」することが本当に大切なことなのだろうか?

「発信で素の自分が出せない」と相談をもらうことがよくあります。素の自分。ありのままの自分。コーチングをしているとよく話題に上がるテーマでもあります。 「おはなし屋なおとさんはありのままの自分を貫いていますね」とご評価いただくこともあって、まあそう言われると悪い気はしないのですが、そのフィードバックに対してちょっと違和感を覚えるところもあるんですね。 なので今日は『ありのままの自分で発信できない問題』について読者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。少々お付き合いを。

コーチングのお客さんが欲しくて始めたnoteも705記事。結果は出たのか?

noteに記事を投稿し始めて4年半が経ちました。書いた記事の本数は705本。書き始めた目的は「オンラインでコーチングのクライアントを獲得したい」と言うものでした。 同じような目的でnoteを投稿している方も僕の読者には多いのではないかなと思います。 今日はnoteを書きつづけた4年半を振り返りながら、これからnoteで発信活動をしてコーチングのような無形サービスを個人で販売していきたい人に向けて、僕なりの結論とどう立ち回れば良いのかという話をしていきます。 読者さんが一

コーチとして初めてのセールスに挑戦する人に、いつも伝えることがあります

「たとえ初心者でも心まで初心者になっちゃいけないよ」 初めてコーチとしてサービスを売る人に売るための心構えを伝えるとき、僕はこのような表現をします。 例えばあなたがコーチとして初めてのお客さんを探しているとき、実際にお客さんを前にして初めて有料の提案をするとき、経験がないことだから自信がない気持ちもわかります。 だけど、お客さんにとってはあなたが「初心者だ」とか「かけだしだ」ということは関係ありません。サービスの対価を受け取ろうとしている時点で、あなたはプロです。 経

仕事にAIを導入して2週間経ちました

触ってるんです。最近AIを。ChatGPTって言葉を聞いたことある人もいると思うんですけど、それの有料版を誕生日の夜に課金して、「これは今までと違う1年になりそうだ…!」ってことで、ありとあらゆることをAIに聞いてます。最近の僕の記事も試行錯誤しながらAI使って書いてるので、「なおとまたなんかやってんな」って思った人もいると思うんですが。そうなんです。なんかやってるんです。で、気づいたことがあると。今日は久しぶりに1から手打ちで文章を書いてるんですけど、これ、AIには書けない

起業するには資格が必要なのか?コーチング業界を例に資格の効果を考える

こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は「起業に資格は必要か」というテーマについて話していきます。 ライフコーチとして個人ビジネスを8年運営していくなかで、このテーマはこれまで情報発信で度々取り上げてきた内容です。 僕の立場は、基本的に起業に資格は不要だというものです。僕自身が資格に基づいて起業したわけではなく、個人的には資格の有無はそれほど重要ではないと考えています。 しかし、資格が起業に有効な状況とそうでない場合の両方を今日は体験談を交えてお話ししたいと思います。

売上を伸ばしたいなら「商談の創造」にフォーカスしよう!現場に出てこそコーチは成長する

こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は、「稼げるコーチは商談の場を作るのが上手い」というテーマでお話しします。 前回に引き続き、今日は商談の場をどう作り出すか、その重要性にフォーカスを当てていきたいと思います。 タイトルにもあるように、僕は商談の場を作り出す意識の有無が、コーチビジネスの売上に大きく影響すると考えています。 実際、この意識の違いが売上を10倍、20倍にも拡大させることがあります。 僕自身、8年間コーチングで収入を得てきましたし、ありがたいことに稼いでい

自分だけのニッチを発掘し、個人で輝くコーチになる方法

こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は、自分だけのニッチな領域を見つけることの重要性とその見つけ方というテーマでお話をしていきます。 僕はライフコーチとして8年間、個人で起業して生計を立てている人間です。 起業している方であれば、「ニッチ」という言葉に対して敏感にアンテナが立っている人は多いと思います。僕はニッチなサービスを見つけることが、個人で起業を成功させるために非常に重要だと考えています。 コーチングという分野で起業をやっていきたいと思う人が、僕のリスナーさ

自分らしさを提供するコーチの商談が自分らしくなかったら、本末転倒じゃない?

こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は「売ることの恐怖を乗り越える」っていうテーマでお話ししていこうかなと思っています。 多くの人がね、自分のサービスや商品を売ることに挑戦しようとしていたり、実際に挑戦しているんだけれども、一歩踏み出せずにいると。 売ることに対する恐怖は、自分のサービスを売ろうと思ったことがある人はみんな一度は経験したことがあるんじゃないかなと思います。 売ることに対する恐怖の克服 今日の午前中、セールスのタイミングの前のクライアントさんとミーティ

【SNS運用】初心者だからって、何でもかんでも人の真似をしなくてもいいんだよ

こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は「正解を探すんじゃなくて、自分のやり方を正解にするんだよ」というテーマでお話しします。 クライアントさんとセッションを重ねる中で、「また正解を探そうとしているよ」というフィードバックをさせてもらうことが多々あります。 これはどういうケースかというと、SNSやブログなどのメディア運用において、「自分が信じていることよりも他の人がやっていることに目移りして迷ってしまう」ような状況に陥っているパターンです。 ビギナーだからって、何でもか