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2022年1月の記事一覧

2/5『幸せしかない起業』セミナー舞台裏#3 ゆいさんと直前ミーティング 幸せを後回しにしない起業

2/5(土)開催のオンラインセミナー『幸せしかない起業』の舞台裏記事もこれで3回目!開催がいよいよ今週になりました。あと5日です。チケット販売も開始して、数人の方がすでに申し込んでくれている状態です。 この記事を読んでくれている人の中にも「どうしようかな〜」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。ぜひ!最後まで悩んで欲しいと思います。そのための舞台裏マガジンですので! 「舞台裏マガジン?なんのこと?」という人はこちらから、気になる記事から読んでみるといいかと思います。固

『幸せしかない起業』のつくりかた

セミナーの資料作りの備忘録として。 僕は『僕が幸せになるため』の起業をしている。 「世の中を変えたい」とか「自分らしく輝ける人を増やしたい」とか、そういうキラキラしたモチベーションはない。 あった方がかっこいいのかもしれないけど、僕にはない。ルフィにはなれないタイプのライフコーチ、それがおはなし屋なおと。 世界は変えないかわりに『半径5mの革命』を意識している。 今の自分で手の届く範囲の人にできる限りのことを尽くす。未だ見ぬ遠くの誰かに手を伸ばすための努力はしない。

からあげづくりと起業は全く同じ。本気で語ってみた【5000文字超】

からあげを自分で作れる人は起業もできる。からあげづくりとビジネスづくりは同じ。今日のテーマは『からあげと起業(ひとりビジネス)』である。 『からあげ』と『ビジネス』という2つのワードをつなげてここまで熱く語るコンテンツは地球上に存在しない。と思うので楽しんでいってください。(調べてないからわかんないけど) からあげは揚げるだけではない(当然) からあげを作ってくださいと言われて「鶏肉を揚げるだけでしょ?」と考える人は、からあげを自分で作る習慣がない人だろう。 美味しい

日常の「ちょっと楽しい」に才能の種が隠れている

僕は事務作業が「ちょっとだけ」好きだ。取りかかるまではダルいんだけど、やり始めるとノッてくる。 今日は確定申告に向けた準備をしていた。同期しているクレジットカードの明細に一つ一つ詳細を入力していく。 めんどくさい作業だし、実際に手をつけはじめるまではとてもとても腰が思いのだけれど、いざやり始めると楽しいなと感じる。 この楽しさは自分の経験を掘り下げるときの感覚に似ている。明細を見て、使用用途を書く。 この食事は誰と食べたとか、このAmazonは何を買った時のものか、な

『才能の出どころ』を意識しながら話を聞くと見えてくるものがある

人には持って生まれた『気質』というものがある。その人が本来持っている資質で、先天的なものである。後天的に努力して身につく『能力』とは違う。この2つを合わせて『才能』と僕は呼んでいる。 僕がコーチとして人と関わる時は「この人の才能はどこだろう?」と考える以上に「この人の才能はどこからきているだろう?」と考える。 まず前提として、才能は誰にでもある。この社会を今日まで生きてこれた時点で『生き残る才能』があることのなによりの証明だから。 「どうやってあなたは今日まで生きてきた

さみしい思いをさせてまで猛烈に働かない

もし僕が奥さんで夫が猛烈に働いていたら、「家計を支えてくれてありがとう」より「さみしいなあ」が勝つかなあ。今日はふとそんなことを思った。 僕の周りには猛烈に働いている大人がたくさんいた。今はフリーランスとして気ままな暮らしを送っているから、そもそも周りに人がいないのだけれど。 小さい頃から「大人は猛烈に働くものだ」と思っていた。うちの父は三交代で鉄を作る高炉に勤めていた。朝出のときは5時半には家を出ていたし、夜勤の時は学校に行く直前くらいに帰ってきた。 物心がついてから

コンテンツは0から作らず積読を消化するように

最近のテーマは『持っているものを使い尽くすこと』。 僕には愛する妻と子がいる。健康な体もある。大好きなクライアントさんもいる。僕のことを大事に扱ってくれる人、尊敬してくれる人、遊んでくれる人。僕との関わりを楽しんでくれる人がパッと思い浮かべただけで10人ちょっといる。 これだけいれば十分だろ、と僕は思う。「もっともっと」と人を増やすことだってできる。「さらに大きな価値を生むために新しい学びを」と励むこともできる。でも僕はやらない。「もっと」の先には乾きしかないことを知って

600記事ぶんのネタづくりを全部見せる【ライフコーチの楽しい(?)ブログライフ】

今日は「ブログのネタづくり」についての話。 僕は昨日の夜から、今日が来るのが嫌で嫌で仕方がなかった。人間ドックの胃カメラが怖かったからである。 胃カメラが怖くて怖くて布団の中で震えていたのだけれど、いくら震えたって自分で予約した以上検査の時間は来るわけで。 「どうせならブログのネタにしてやろう」と心を決めてから、なんとか家を出発したのである。 ちなみに僕はフリーランス6年目のライフコーチで、現在のクライアントさんは全てブログやYouTubeから出会った人である。 ブ

noteを書いてコーチングのクライアントと出会えた!さあ次は…『データを取るべし』

今日は質問に答えていく! 前々回の記事(努力しないビジネスの作りかた【ライフコーチが語る循環論】)を読んでくれた人から、質問をもらいました。この熱量いいね〜!大好き!! こんなこと言われたらテンションあがっちゃうので、ぜひ今後僕にリクエストを送る人は参考にしてね。 熱量のある長文+「おまかせで!」がなおとをうまく使う一番いいコンボにです。なおとをうまく使ってあなたのビジネスを加速させましょう! それでは本編に参ります。今日もはじめていく。 ちなみに僕はこういう人間で

0→1が終わったら『再現性』は捨てていい。自分の型を作っていこう

ビジネスをしていると『再現性』という言葉をよく耳にします。再現性のあるノウハウのいいところは「私にもできたのであなたにもできます」というロジックが使えるところです。 ビジネスを教えてくれるコミュニティだったりビジネス系のサロンだったりを運営している人がよく言う印象があります。 僕はこの「再現性」というものに対してあまりいい印象を持っていません。 なぜなら「再現性のあるノウハウ」でお金を得続ける限り、競争に勝ち続けなくてはいけないからです。 再現性のあるノウハウとはつま