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2021年8月の記事一覧

僕がWordPressではなくnoteを激推しする理由

#40 こんにちは!おはなし屋なおとです。 今日のテーマはブログのプラットフォーム選びについてです。 僕は2020年3月からnoteでブログを書いています。 たまに「どこでブログを書いたらいい?」という相談をもらうことがあるのですが、その際も迷わず「noteがいいよ」とお薦めしています。 先日はさらに踏み込んだ「なぜWordPressではなくnoteなの?」という質問をもらいました。 とてもいい質問だと感じたので、今日はその質問に答える形で話を深掘りしていこうと思

お客さんが途切れないコーチの特徴とは?【生き様そのものが仕事になる】

#39 おはなし屋なおとです。 コーチの皆さん、しっかり稼いでいますか? お金の話を出すと「ウッ」と来てしまう人も多いでしょうが、僕はコーチが稼ぐに越したことはないと考えています。 コーチにとって、出会うべきお客さんと出会って最高のコーチングを提供して豊かになることは、これ以上ない幸せですよね。 僕にとってライフコーチングは人生で一番の買い物だと胸を張って言えますし、 コーチという仕事は「やりがいだけでは終わらない」最高の仕事だと思っています。 コーチという素晴

コーチングで稼いで独立したいなら、バックエンド商品を作ろう 【コーチのビジネス講義】

#38 おはなし屋なおとです。 あなたは「バックエンド商品」という言葉を聞いた事がありますか? 「すでにバックエンド商品を売っているよ」というあなたは、きっとそれなりに稼いでいる人でしょう。 「知ってる知ってる、自分もいずれは売りたいですね」と思ったあなたは、この記事を読んだら今すぐにでも商品の制作に取り掛かってください。 「バックエンド?なにそれ?」と頭に?を浮かべたあなたには、今回の記事は今後のコーチ人生にとって転機になることでしょう。 心して聞いてください。

ネタ切れと永遠にさよならする方法 【毎日発信するコツ】

#37 おはなし屋なおとです。 『フリーランスコーチのまいにち』も今日で37日目。 奥さんからは「よくもまあ毎日それだけ書いておいてネタが尽きないね」と言われます。 そうなんです。ネタは尽きないんです。 「毎日発信をしたい」けど多くの人は「ネタが尽きてしまう」から書けない。 今日はそんな悩みについて、毎日毎日アホのように発信活動をしている僕が、ネタ切れしない秘訣について話します。 「ネタ切れを起こさない」コツがある ブログを書く、ラジオを録る、教材を作る…頭で

これからの時代も自分らしく生き残っていくコーチとは?

#35 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今回は「これからの時代に生き残るコーチとは?」というテーマで話していきます。 僕はコーチとして今後も生き残りたいので、「自分がどんなコーチとしてあるべきか」を日々考えています。 変化の早いこの時代に、コーチはどう立ち回っていけばいいのか 。 フリーランスとして時代の風を真っ向から受ける場所で生きている僕が、これからのコーチの在り方について考えてみました。 生き残るのは「個人のブランドで人を集められるコーチ」 現代は1

素直なフィードバックは難しい?ありのまま貢献できる相手とだけ話せば大丈夫や 【コーチング起業】

#34 おはなし屋なおとです。 コーチとしてクライアントさんに関わるとき、あなたは何を考えて話を聞いていますか? 僕は基本的に何も考えていません。 クライアントさんの話を聞いて、自分が何を感じるのかを観察している感覚です。 ありのまま、感じたことを話します。 何も考えていないので、失言に近いようなことを言ってしまう可能性もあります。 それでもありのまま、思ったことをそのまま口にします。 今日はコーチとして「ありのままフィードバックをすること」と、「自分に許可を

74回目のライフコーチングセッションを受けました

#31 おはなし屋なおとです。 今日はマイコーチとの74回目のセッションでした。(本記事の執筆は8/7) 僕はライフコーチとして活動していながら、自分自身にもライフコーチをつけています。 マイコーチのてつさんとはもう6年の付き合いになります。 コーチと山セッション 遅刻した 今日は「本当はどうしたいのか?」という話でひたすら対話を繰り返しました。 理想の生活を追い求めて追い求めて、そして時間もお金も手に入れた僕。さあ一体ここからどうしていくのか。 おはなし屋

仕事を断れるようになると収入が増える理由

#30 おはなし屋なおとです。 今回は「仕事を断ろう」というテーマで話していきます。 フリーランスになったからと言って仕事を詰め込み過ぎちゃう人がいます。 受けられる仕事は全部受ける。取引相手に嫌われないように、次も仕事をもらえるように。 ぶっちゃけそれ、逆効果です。 フリーランスだからこそ、仕事は断れるようにならないとダメなんです。 なぜ仕事を断れるようにならないとダメなのか?という部分と、断ることによって収入が上がるロジックについて、深堀りしていきます。

どこのコーチングスクールに行こうか悩んでいる人へ 【行かないという選択肢もアリです】

#29 おはなし屋なおとです。 今回はコーチングスクール選びに悩んでいる人へ、コーチングスクールを出ていない僕から提案です。 「スクールに行かない選択肢も全然ありです」 なぜスクールに行かない選択肢がありだと言えるのか。 スクールに行かないならばどうやってコーチになればいいのか。 今回は、ここを深堀りしていきます。 コーチングスクールは必須ではない コーチングを学ぶためにはスクールに通って基礎から身に着けなければならない、という事はありません。 コーチングを

1万円のコーチングと100万円のコーチングは何が違うのか

#28 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は1万円のコーチングと100万円のコーチングの違いについて話します。 この記事は高単価で売れるようになりたいコーチに向けて書いています。 コーチとして食っていくなら単価は高いに越したことはありません。 安い単価でたくさん売ってしまっては、家族と過ごす時間もぐっすり眠る時間もなくなってしまいます。 コーチとして充実した毎日を送りたいのなら、高単価で取引ができるコーチになることをオススメします。 今日はそんな高単価で取

【コーチング】クライアントが落ち込んだ時はどうする? 【奇跡を起こすパートナーシップ】

#27 こんにちは!おはなし屋なおとです。 長期でクライアントと関わっていると、クライアントの調子が思ったよりも上がらずに、セッションの流れが悪くなることがあります。 長期セッションでいうと2〜3ヶ月目ですね。 長期セッションの山場 このタイミングは契約により一気に上がったテンションが冷める時期です。 契約や報酬の支払いによるランナーズ・ハイが終わり、自分の課題とガチンコ勝負をしていく。 もちろん人によって個人差はあります。 僕のクライアントさんはだいたい1ヶ

影響力を持っていないコーチはどう戦って行くべきか?【弱者の生存戦略】

#26 「そんな値段設定で本当に食っていけるのか?」弱者の生存戦略について話します。 こんにちは。おはなし屋なおとです。 僕は自分の報酬を業界の水準と比べるとかなり高く設定しています。 それは僕が有名だからでも、素晴らしいスキルを持っているからでもありません。 値段設定そのものが僕の生き残る戦略だからです。 単価を公表しない理由 僕は自分の単価をホームページなどで公表していません。 僕の単価感だと一見さんは買えないので、そもそも公の場所に置いておく必要がないか

最高のクライアントに出会うたった一つの方法 【シンプルかつ最強です】

#25 今日は僕が5年間、最高のクライアントに出会い続けてきた方法をこっそり教えます。 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は最高のクライアントに出会う方法について話します。 本当は内緒にしておきたい話ですが、毎日更新を続けるためには仕方ないので、話します。 僕のビジネスはクライアントワークがメインです。 クライアントさんと1対1で対話をして、価値を提供することで報酬を得ています。 おはなし屋と名乗っている理由は… 人と話すことで生計を立てているので、おは

フリーランスになっても食い続けられるコーチの特徴【スキルより大事なこと】

#24 フリーランスになれる人の考え方について話します。 フリーランスになれる人は 「フリーランスになれるかなあ…?」と 自分を疑ったりしません。 めちゃめちゃ自信があるのとは少し違います。 不安でも、先が見えなくても、怖くても 「フリーランスになる」と決めて行動を起こすのです。 用意周到な人が褒められる社会の弊害 会社で仕事を辞める相談をすると必ず「次は決まったのか」と聞かれるのは、 一般の社会では次の事を考えて行動できるような人材が求められているからで