本当の自分な好きなこと
本当に自分の好きなことを考えたことはありますか
私は好きなことが自分でよく理解できていませんでした。なぜなら生活の中で好きということに対して意識して、何も考えていなかったからだと思います。よく笑っているところよりも自分が挫折しているところや気に入らないところばかり気にしていたのかもしれません。
自己理解を始めていると今までどんなことに心がウキウキしたり、自分が無理せず楽しんでいたかなと考えました。
タイで国籍関係なくクラブで自由に大勢の人と踊って触れ合えたこと
自分らしく自由に行動できたことだったのかなと思います。誰ふり構わず全員と楽しみたいというエンターテイメント的な部分や一緒に喜ばせたいというある種の熱のようなものがあったんだと思います。
そしてこの経験からほんの少しではありますが本当の自分の内面と向かい合えていて心なしか余裕が生まれるような感じがしています。最近までは、知り合いにお勧めして頂いたデジタルマーケティングについて勉強していたのですがどうも上手くできていなかった気がします。それは自分が本当にやりたいことなのかわかっていなかった体と思います。自己理解で内面が磨かれているのに対して、あまり関心がないためか内面の上に上澄のように薄くスキルが足されているのかなと感じています。お寿司でいうシャリの上に薄いネタが載っているような感じ。
しかし、デジマを勉強する中でも顧客心理はなぜかめっちゃ面白いと感じていて、『何で人が物を買うのか』や『こうして物が売れる』という仕組みを知れば知るほど内面に浸透して感情が溢れながら理解が深まりました。
自己理解する中でも、『どうしてやなぜを持つ疑問は何かという質問』で自分の中で顧客心理な部分が気になっている回答でした
いぜん、テニスコーチを大学時代にしていて何でこのお客さんが来るんだろうやこのお客さんどうやったら上手くなるだろうやここがウィークだからどうわかりやすくレクチャーしようと思った経験があったからだと感じました。
お客さんが何できているのかを考えることが多かったのでしょう。またボールが打てる時に感謝された経験からこのお客さんはストレス発散というより上手くなりたんだという実例がありました。
今、自分が興味のあることは相手の心理を考えることも一理あると感じました。
前作では熱くオリジナルに生きたいという価値観でした
熱くオリジナルに人と向き合いたいということで明日以降も過ごしていこう
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