人生における大切なこと

2020/12/30

ふと書き留めたくなったことがあるので久しぶりに書いてみた。

勢いでざっと打ち込んでいく。

知識と行動

人生の攻略法を考える上で、最も重要なものはこの２つだと考えた。

（ここで言う人生の攻略法は、「効率的に幸福になること」とする。
なぜなら、最小限の時間で最大限の成果（幸福）を得ることができるのは幸福だと考えるから。例外的に効率悪い方が幸福になることもあるけど。）

知識がないとどう行動がしたら良いかわからない。

行動しないと状況は変わらない。

究極に言うと上の２行に収まる。

状況を変えることができないとつまづいたことに対して同じ失敗を繰り返し、前に進むことができない。

『嫌われる勇気』によると、「知ることは変わることへの第１歩」とある。

つまり、知識を得ることは変化をする上での最初の段階と言える。

ここでいう「変化」はもちろんよりよくなっていくためのものである。

もっと上手くプレーしたい。

もっと人格者になりたい。

よりよいものを創りたい。

など。さまざま。

そもそもこういった「～～したい」というのは、手に入れていないから欲するもの。

できるなら、「～～したい」と思わず、すぐ行動する。

できないからこそ、変化が必要。

そのために知識と行動が必要。

知識の量で行動の質が変わる。

そして知識を得るのもまた行動。

つまり、知識を得るために行動し、得た知識でよりよく行動する、という無限ループが人生の攻略法であると考えた。

長い人生、生まれて20年と少しまでは持って生まれたものや努力しないでもできたことでなんとか対処してこれたかもしれないが、これから先は積み重ねによって大きく差が開く。

自戒を込めて。

そして自己投資の意義について改めて明確にしたく思ったので。

知ってるだけじゃ意味がない。行動もセットで。

人生において大事なことはたくさんあるけど、
今の自分は「知識」と「行動」この２つが最も大事だと思っている。

だから僕は、今日も知識を得るために行動する。

そして、後で行動しやすいように、今行動する。

これは現段階での自分の考えなので、これから変化していくかもしれない。

だけど、とりあえず書き留めておこうと思った。

23歳の人生哲学。

こうして書いているのは、自分で導き出した答えを残して置きたいから。

人から与えられた答えは対症療法にしかならず、
原因療法のためには自分で答えを導き出さなければならないから。

まだまだこれから磨いていきたい。思考も、哲学も、行動力も。