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あなたの人生は何色?

電車に乗ってたり、初詣の列に並んでいたりする時、
すれ違う一人一人に人生があるのだと考える。
その一人一人に人生のドラマがあり、唯一無二のものなんだろうなと思う。

順風満帆な人生を表す言葉として「バラ色の人生」があるが、最近はバラにもいろんな色が増えてきた。
青色のバラはとても順風満帆には見えないし、きっと様々な色を知っている人は「バラ色の人生」の意味が通じないかもしれない。

少し話が逸れたが、皆さんの今までの人生は何色だろうか?
友人と同じような話をした時には、「俺は真っ白!何にも染まってない!」
と言い切っていたが、私の経験では、そういう人は大抵薄汚れた白である。
女性陣は気を付けてもらいたいし、男性陣は白とは言わないようにしてもらいたい。

最後になるが、自分の色を考える、
ということは人生を振り返りながら自分を見つめ直すことと私は考える。
もし自分を振り返りたいときがあれば、ぜひこの記事を思い出し、自分の色を見つけてもらいたいと思う。

え?著者の人生の色は何か?



間違いなく白だ。何にも染まってないからね。

バズらなくても、絶滅危惧種でも、色鉛筆で作品を塗る人。