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信用貯金の積み立てについて

どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



みなさんは「信用貯金」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

その名の通り、その人の信用度合いを測るもので可視化出来るものではありませんが、主にその人が信用に足るかどうかの判断基準として使われます。

プライベートでも仕事でもそうですが、「信用貯金」を積み立てる事の大切さを痛感しています。

社会人になった人は最初のころの新人研修で散々聞いているかもしれませんね、かくいう私もその1人です(笑)

ですが、働き始めてからはその意味合いが分かってきました。

まず、仕事をする上ですが信用出来る人というのは、いわば仕事が出来る人と言っても過言ではありません。

人から信用を得るというのは簡単なことではないですからね、地道な行動から大きな活躍など様々な積み重ねがあってこその信用です。

また、信用度が低い人よりも信用度の高い人の方により仕事も回ってきますし、その分裁量権も持てるようになります。

「この人に任せておけば大丈夫だろう」、そう思わせられるくらいまでなれば上出来だと思います。

副業でもそうですが、どれだけ自分の口から色々言ったところで実績など信用に値するものが無ければ誰も仕事なんてくれませんし、契約にもこぎつけることは出来ないでしょう。

次にプライベートですが、信用度が高いとその分人から信頼され頼りにされます。

これに関しては良い面と悪い面がありますが、基本的に信頼されることは良いことだと思います。

友達同士、家族関係、恋愛関係など信頼あってこその付き合いというものです。

これらのように「信用貯金」は積み立てておくことに越したことはありません。

また、何か失敗を起こしたとして「信用貯金」が仮に少し減ってしまっても、それまでの積み立て分があればどうという事はありません。

しかし、「信用貯金」を毎回のように切り崩しているのであれば注意です、もしかするとこれから仕事を振られなくなったり周りから信頼出来る人たちが消えてしまうかもしれません。

とにかく、「信用貯金」を積み立てるにはまず自分の主張どうのこうの並び立てるよりは、損得関係なしに誠実な行動を心掛けることが大事だと思います。

これから新社会人になる方、これからの為に「信用貯金」を積み立てませんか?

では今回はこれくらいで、それではまた!

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