【就職活動】インターンシップは参加するべきか否かについて考える
どうも、おさです。
さて、今回は就職活動の初歩ともいえるインターンシップの内容について書いていこうと思います。
インターンシップとネットで調べると、「行くだけ無駄」や「行かなくても就活に影響はない」というようなネガティブな内容は少なくありません。
確かにインターンシップに行ったからと言ってその会社に行けるとも限りませんし、自分の興味関心のない業界や業種であればなおさらでしょう。
私個人としては、インターンシップは自分の行きたい業界や業種を探すだけではなく、自分の肌に合わないと感じる業界や業種を選別するのにも役立つと思っています。
インターンシップと言っても長期のものだけでなく、1Dayの短いものもありません。
その期間をどう使うかは人によりますが、行きたい業界のことを知る機会としても使用出来ますし、自分の肌に合わない業界や業種を選別する際に色々見て回るのにも使用出来ます。
インターンシップに行かないことによって得られるメリットとしては、その分の時間を有効活用出来る点にありますが、そこまで大きいメリットではないと思います。
それよりも業界チェックが出来なかったり、業種の向き不向きを知ることが出来なかったデメリットの方がデカいのではないでしょうか。
近年はコロナでリモートでのインターンシップも多くはなってきているので、現地に行かなくて済む分、気軽に参加出来るように思います。
インターンシップに行くか行かないか悩んでいる学生の皆さん、悩むくらいなら行ってみることをお勧めします。
やらない後悔よりもやってからの後悔の方が良いですよ。
では今回はこれくらいで、それではまた!
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