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新社会人が「若いうちに貧しさは経験しておくべきなのか」について考える


どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



残業やら疲労で最近記事を投稿できていませんでしたが、本日は何とか書けそうなので書いていこうと思います。

さて、さっそく本題になりますが、今回は「若いうちに貧しさは経験しておくべきなのか」についてです。

お恥ずかしながら、お世辞にも裕福とは言えない家庭で育ちました。

その結果もあり、私はお金に関しては敏感でけち臭い性分になったと言っても過言ではありません。

ですが、私自身、この性格であったり家庭のことに関しては今は悲観的には感じていません。

流石に当時はしんどかったり、裕福な家庭を望んだりしましたが、あの時の経験があるからこそ、今の堅実な自分がいるのだと思っています。

「貧しい」は、一見ネガティブしか持ち合わせていないように感じますが決してそうではありません。

「貧しい」を経験することで、金銭管理能力が身に付き、将来については真剣に考え、地に足の着いた生活を送ることの素晴らしさを知ることでしょう。

また、お金が無くても多少であれば工夫を凝らしてどうにか対応できますし、「もう貧乏は経験したくない」とお金を稼ぐ力、貯める力についても自己研鑽を怠らないはずです。

逆に「貧しい」という経験をしてこないとどうでしょうか。

貧乏を経験したことない=お金で不自由をしたことが無いということになります。

そういった人に限っていざお金が無いとなると身動きが取れなくなったり、必要最小限の生活というものが送れずに苦労することでしょう。

挫折をしたことが無い人が挫折をすると立ち直れなくなり、腐ってしまう原理と根本は一緒です。

人間いざ経験していないことを目の当たりにするとどうすることも出来なくなります。

それは年を重ねれば重ねるほどますます難しくなる一方です。

柔軟な発想力、対応力を兼ね備えた若い時こそ、苦しいことを経験しておくと後々の人生楽に生きられるわけですね。

そう長々と経験するのは精神的にも肉体的にもおススメはしませんが、ある一定の期間少ないお金でやりくりをしながら生活してみるのもいいかもしれません。

今一度自分の生活を見直すきっかけになれば幸いです。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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