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フリーレンみたいな葬送の生き方
昨日は、大学の後輩に新宿で会った。
20年ぶりぐらいで、付き合いのある大企業の方にご紹介いただいて、一席設けていただいた。というのも彼自身はとある大企業の副社長的なポジションに成長していたので。
クリエイター同士の再会は良い。
どんなにおじさんになっても、いつだって大学生の頃に戻れる。
さらに、お互いの息子たちがクリエイターとして育っていて、高校生なのに立派な動画作家になっていたりした。すごい世界だ。
この話はまた今度機会があったら続きを書く。
書き残しておきたい良かったこと。彼いわく、
「シライサンがいなかったら、ぼくはあんな活動はしていなかった。大学って思ったよりすごいやつはいなくて。その中でこんなふうに自分のやりたいことを周りの大人に力を借りて実現していく姿に勇気づけられた」
そんな話を聞いて、ちょっとジワッとしてしまったよ。
フリーレンみたいな葬送の生き方
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1,768字
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