見出し画像

フリーレンみたいな葬送の生き方

昨日は、大学の後輩に新宿で会った。
20年ぶりぐらいで、付き合いのある大企業の方にご紹介いただいて、一席設けていただいた。というのも彼自身はとある大企業の副社長的なポジションに成長していたので。

クリエイター同士の再会は良い。
どんなにおじさんになっても、いつだって大学生の頃に戻れる。
さらに、お互いの息子たちがクリエイターとして育っていて、高校生なのに立派な動画作家になっていたりした。すごい世界だ。

この話はまた今度機会があったら続きを書く。

書き残しておきたい良かったこと。彼いわく、

「シライサンがいなかったら、ぼくはあんな活動はしていなかった。大学って思ったよりすごいやつはいなくて。その中でこんなふうに自分のやりたいことを周りの大人に力を借りて実現していく姿に勇気づけられた」

そんな話を聞いて、ちょっとジワッとしてしまったよ。

フリーレンみたいな葬送の生き方

ここから先は

1,768字
このマガジンは、こんな方におすすめです: ・テクノロジーと感情の関係性に興味がある方 ・VR、AR、AIなどの最新技術に関心のある方 ・人間の気持ちや関係性について考えるのが好きな方 ・日常生活の中に小さな幸せを見つけたい方 ・技術の進歩に少し不安を感じている方 ・人生の様々な場面で、ちょっとした励ましが欲しい方 831円という数字に、温かい気持ちを込めました。肩の力を抜いて、一緒に人間らしさについて考えてみませんか?

最新技術をよく知らない方も、気軽に楽しめるエッセイ集です。 スマートフォンやSNSが当たり前になった今、私たちの「好き」や「愛」の形も少…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?