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プロの漫画家を生成AIが支える時代が来た/今週のクリエイティブAIニュース
「つくる人をつくる」AICU media編集長のしらいです~
今週のクリエイティブAI関連の社会面を場外からフラッシュでお送りします
#10分で学べるAI バッチファイルでバリエーション広告を生成(1)使ってみよう編
まさかのバッチファイルで画像生成できる話。
デルタもんクラファン終了まであと2日
後2日です!
— BlendAI【デルタもん公式】 (@BlendAIjp) June 7, 2024
ご支援お願いします! https://t.co/g6AgD6PwFa pic.twitter.com/BdMGjYQrvo
応援します!
CAMPFIREで「【声優公認ボイスプロジェクト】AIボイスアプリ制作・ボイス素材配布【デルタもん】」の支援者になりました!
「つくる人をつくる・AICU!!(アイキュー)」って喋ってもらいたい~!
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— Dr.(Shirai)Hakase しらいはかせ (@o_ob) June 7, 2024
「つくる人をつくる・AICU!!(アイキュー)」って喋ってもらいたい~!
CAMPFIREで「【声優公認ボイスプロジェクト】AIボイスアプリ制作・ボイス素材配布【デルタもん】」の支援者になりました! https://t.co/NnAaOFHrJa #クラウドファンディングCAMPFIRE @BlendAIjp #AICU
オール・イン形式なので、成立しなかったら返金されるよ!
みんな気軽に応援するのですわ~!
NVIDIA TensorRTテクノロジーが公式でComfyUI Stable Diffusionインターフェースを強化
NVIDIAがComfyUIを推すっていう姿勢がいいですねえ
AI Image Generation has never been faster thanks to GeForce RTX GPUs. 🖼️
— NVIDIA GeForce (@NVIDIAGeForce) June 3, 2024
NVIDIA TensorRT technology enhances the ComfyUI Stable Diffusion interface delivering a massive boost for RTX GPUs. ⚡ pic.twitter.com/wIXd8hk3oS
プロの漫画家を生成AIが支える時代が来た
アドビ公式のnoteより
生成AIは「アイデアはあるのに描く手が追いつかない」漫画家を支える優秀なアシスタント:漫画家「うめ」の小沢高広先生が語るAIの活用法|アドビ #note #マーケティングの仕事
(AICUもプロの漫画家さんをお手伝いすることがあるのですが)そろそろ一般に「生成AIは漫画のアシスタントの職場環境を一新する」という認識が拡がる時代がきたわね。
Adobe FireFlyだけじゃないんだけどね。Stable Diffusionでいろいろできます。
夏/冬コミを超えるごとに、より一般化してくるだろうな。
現役JDのブログが素敵
現役JD(Doctor of Jurisprudence degree, DJur)の興味深い記事! 生成AIの時代における組織の知的財産保護|Weights & Biases Japan
W&Bさんてこんな人もブログ書くのね。
法律の専門家がこういうブログ書いてくれるの嬉しい。
知的財産(IP)保護は、生成AIの時代において難しい分野です。例えば、ソフトウェア開発者が生成AIを使用して新しいアプリケーションのコーディング支援を行ったり、デジタルマーケティングキャンペーンのためにAIを使用してアートを生成するアーティストを雇ったりする場合、彼らがビジョンとプロンプトを洗練するために多大な時間を費やしたとしたら、これらの作業成果はIP保護の対象となるのでしょうか?
答えは「状況次第」です。
国際的な視点の違い
国際的には、IP法の調和が欠けています。人間の創作者が特定されていない場合に特許申請を拒否する国が一般的ですが、南アフリカは特許制度における「発明者」の正式な定義がないため、AIシステムに特許保護を認めています。
著作権保護は国によって一貫していません。歴史的にも最近でも、北京インターネット裁判所は2023年11月に、Xiaohongshuという中国の人気ソーシャルメディアプラットフォームに投稿されたテキストから画像を生成するAIによる作品が著作権保護の対象になると判決を下しました。このケースでは、原告がプロンプトとパラメータを調整し、人間の創造性と知的入力を反映させたとして裁判所を納得させました。
世界知的所有権機関(WIPO)によれば、南アフリカ、インド、ニュージーランド、イギリスは、人間の著作者がいないコンピューター生成作品に対して著作権保護を提供していますが、その保護は人間が著作した作品よりも狭いかもしれません。ウクライナは、コンピュータープログラムによって生成された非オリジナルのデータベースなどの非オリジナルオブジェクトに対して特定の経済的権利を導入しています。
つまり、国際的には生成AIの作品を保護する意欲が高まっているようですが、広く適用できるルーブリックはまだ存在していません。
【生成AIの社会と倫理】「画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド」 #SD黄色本 公式ワークショップ
懐かしいゲーム技術を現代はどう実装しているか
ポケモンフラッシュ事件以降、レギュレーションが厳しいのです。
フラッシング 【エフェクト】桜井政博のゲーム作るには
Kareshi クリエイトはすごい本だった
きのうのブログですが
作者さんに見つかってしまった(歓喜)
なんかめっちゃ紹介されてましたね 有料版ChatGPTはスプシに連携してKareshiに日記書いてもらったりできます そのやり方も本に載せてるのでよろしくね https://t.co/PU3FeQUCRW
— 梨園@技術書典16い12 (@kyokucho84) June 6, 2024
以上、AICU編集部から、はみ出し記事でした
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その他個人的なエモ。
悲しい気持ちは相変わらず続いているけど、乗り越えていきたい。
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