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これからの配信プラットフォームについて

コロナ禍で多くの人が在宅勤務やリモート会議、自粛生活の中でのWebコンテンツの利用が進んできた。この1年半で、PCやタブレット、モバイル端末でテレビのような映像コンテンツを視聴することや、お互いにテレビ電話風に画面を通した双方向コミュニケーションを取る機会も増えてきたと同時に、そういう生活に慣れてきたのではないだろうか。

また、誰しもが手軽に情報発信者になれる社会になってきたと言える。今後は、このオンラインが生活の何割かを占めるようになり、そこから情報のやり取りをしていく機会も増えるだろう。だとしたら、みなさんが情報を受け取りたい配信のプラットフォームのスタンダードは何になるだろうか。完全に独断と偏見で、現時点で自分が考えてみたそれぞれのツールを挙げていきたいと思います。なお、紹介の順番はなんとなくのフィーリングですのであまり気にしないでください(ちゃんと記事としての流れを考えています)。

Twitter(twitcasting、space)

今日紹介する中では一番の古参。よく生き残っていると思う。Twitterも時代に合わせて様々な機能を追加して生き残ってきた。その中でもTwitterをベースとした配信サービスのtwitcasting=通称ツイキャスは非常に寿命が長い。

自分は、BTGをやっている時に1PPI!というフリーペーパーに関わっていたことがあって、そこで毎週ツイキャス配信をしていたのがきっかけ。


フリーペーパーの企画をしたり、配信イベントをやったり

今振り返ると、こういう若者やローカルアイドルが後述するShowroomや17Liveでやってるようなことの前身をやってたんだなぁ〜と思った。2011年のことである。なんだかんだ自分も昔から配信的なことやってるんだな・・・。

このツイキャスも未だ現役。さらに、音声のみのやり取りに特化したTwitterのSpaceというサービスも2021年5月くらいからサービスが始まった。自分はつい最近使い始めた程度だが、Twitterをベースにしているので同じSpaceで会話して興味がある者同士でTwitterでフォローし会えるという繋がりができるのはメリットだと思う。

Clubhouse

音声絡みでやり取りすると言えば、この流れで次に紹介するのはClubhouse。サービスリリース自体は2020年4月だが、このサービスが2021年1月中旬くらいから休に日本でもSNSでにぎわうことになった。正直それまで知りもしなかったサービスだし、『そんなん急に言われても何なん^^;』というリアクションだった。所見ではスパムメールに近い印象で、なんかよく分からん。アーカイブも残らないし、そこで発言した内容を拡散してはいけないなどのローカルルールがあり、気軽にさまざまなインフルエンサーのトークを聞くことができるから『なんかすごくね!?』という意識高い系(笑)にも似た印象を受けたので、特に関わることを避けてきた。当初は招待制であり、なんか”選ばれた2名感”も利用者の優越感を刺激したのだと自己分析している(自分自身がそう)。現在はその招待性も廃止され、最初はiOS端末限定だったがAndroid対応もしている。あのとき大賑わいしていた人たち、今どうですか?

なんて、ちょっとディスりから入ってしまいましたが、そういう自分も招待をいただき登録はしていた。「ウダウダ言うには使ってみないとな」ということで、コンセプト云々よりもやってみて何かを見出そうとした。ちょうどその時期、ドラゴン桜2が放送されたので、「ドラゴン桜最終回にエキストラ出演した元東大生が語るドラゴン桜2の見どころ」という煽りに煽りまくったタイトルで配信を何回か行った。こういうラジオ番組、実況中継的な配信ってしゃべりながら見るのって難しいというのをヒシヒシと感じながら、この企画の経験が後々オンラインパブリックビューイング配信につながったと言える。

一つ、このClubhouseの便利な使い方を紹介したい。それは、Zoomとの連携。こんなことをしているのもしかしたら自分たちだけかも知れないが・・・。Zoomって、テレビ会議システムのサービスだが、実は複数の人が同時に喋ったりする時に音が途切れてしまう欠点がある。セミナーなどでは気にならないのだが、お互いにディベートするなど同時に喋るシーンが多いときはノイキャンとかの関係もあってかプツプツ切れる。なので、Zoom会議をやる時に映像だけZoomでやって音声はClubhouseでやり取りするということをよくやっています。資料など画面共有はZoomでやって、音はClubhouseでやり取りするというのはお互いそのサービスが利用できるのであればおすすめです。Zoomのオーディオ設定はマイクミュートもしくはオーディオから退室の設定にすることをお忘れなく。

なお、残念ながらアプリは日本語対応していません。まぁ、この程度の英語くらいはできてくださいよって感じである。ただ、後々も述べていくがサービスが日本語に対応しているというのは配信プラットフォームとして生き残っていくためには必要な条件のうちの一つな気もしている。

TilTok

ここからしばらくはエンタメ系アプリが続く。自分がインストールした順に紹介しようと思います。しょっぱないきなり語りたいことも多いTikTok。2018年に10代20代に大流行し、その年は新語・流行語大賞ノミネート、App store年間ダウンロード1位に輝く。何よりも、YouTubeで流れた”うざい広告”の印象が強いのではなかろうか。そのうざい広告で、たまたま可愛い子(実は西村歩乃果。。。彼女も売れた)が流れていたのでそれに釣られてインストールしたのが2018年1月31日。当時は、Tiktokerとして人気が出ていたみなみちゃんの動画クオリティーがすごくて、こんな小学生が楽しみながら動画配信をする時代の到来に『このままだと時代についていけない!!』と半ば焦っていたというのもある。

そんな彼女もいまやYouTuberだし、NovelbrightはこのTikTokで路上ライブが配信されていてそのたった15秒(当時)の動画がきっかけれ売れたと思っている。

まさに、ファンの誰もが発信力を持ち、それがアーティストの人気を押し上げたという事例だと思う。

このTikTokだが、自分の周りでは当時は賛否両論(賛<<否)。だが、さすがうざい広告と言われるだけに知名度だけはあった。2018年当時から、今の2021年の状況を見たら当時の人達はどう思うだろうか。なんかそういうのも、ウダウダいうだけの人だったり新しいものを受け入れられない人だったり真面目すぎてエンタメ精神がなかったりする共通項はある気がする。なんでもいいんだよね・・・。そういう自分も、ウダウダ言うだけの人になりたくなかったから自分なりにTikTok撮ったりもしたのだが、どうも編集がうまくいかん・・・。撮影センスもないし、メジャーどころの♪Winkと♪め組のひとだけは撮影したのだがもはや完全に黒歴史。音に合わせて踊ったりするのって、無理だ自分・・・。

当時そんなこんなで少し真面目に分析してたりしました。このうざい広告からの下剋上は、実に多くのことを学べると思います。

17LIVE

次に紹介するのはこの17LIVE=イチナナライブ。日本でのサービス開始は2017年9月。自分はとある知り合いから直接紹介され2018年1月末にインストール。ここでできるライブは、ライバーと呼ばれる配信者と視聴者とチャットによるメッセージのやり取り。投げ銭システムもあり、芸能的実力があればそれなりの副業手段にはなるのではなかろうか。そこそこのコンテンツ力があれば視聴者はつくし、ただ純粋に配信者メイン画面のみの配信になるためそれなりのルックスやエンタメコンテンツ力が要求されると思う。それも行き過ぎると、投げ銭してくれる人に「あぁ〜〜◯◯さんありがとうございま〜〜す」というセリフをひたすら言うだけの配信にもなりがちなので、正直難しい。意外にも、旧1PPI!(前述)のモデルもライバーをしてたりして、このライブで久しぶりの再開をしたりなどして思いもよらないことが起こりうるのでまだまだ見逃せないツールです。

SHOWROOM

17LIVEよりもアイドルや芸能人が多くライブ配信をしているという印象がこのSHOWROOM。さまざまな芸能事務所ともコラボ配信イベントが行われている。サービス開始は2014年頃。・・・あんま使ってないので紹介はこの程度(汗)

Instagram

もはや説明不要の写真・動画共有型のSNS。日本でのサービスが本格化したのは2014年の日本語対応した頃からでしょうか。自分は、2016年のとうきびフェスタに合わせてインストール。年々そのユーザーは増え、「インスタ映え」のような言葉も出てきた。2018年のとうきびフェスタでは映えパネルも自作。なんと、芸短大の人たちも時を同じくしてパネルを用意していて、まさかのタイミングが合致するという。こういう、若い息吹(と言っても一番はしゃいでたのはOB・OG勢だが)を地域に送り込むのは大切でしょう。

こんなInstagramですが、気軽に情報発信できるライブ配信機能もついている。実は自分がこれまでやったコロナ配信という企画はこのインスタライブでとある先生がコロナについての情報発信をライブでやっていたのがきっかけだった。

う〜ん、またやりたいな・・・。なかなかそれぞれの事情もあって登壇者が集まらずに次の企画ができません。。。どなたか、しゃべってみたいというかたいましたら気軽に連絡してきてください。

気軽に日常を誰でも発信者に慣れるという点ではまだ可能性はある。自分はInstagramはどちらかというとFacebookと違って少し親しい程度(それこそ1回一緒に飲んだ程度)での連絡先の交換ツールとして使っているので、”そういう層”に発信したいときは使うかなと言った感じです。自分はね。

Facebook

この流れでFacebook行きましょうか。もうあえて語るまでもないSNSです。と言いつつ自分のFacebookデビューは遅くて2010年12月。大分に帰ってきて、東京の頃の学生団体仲間が近くにいないためそういったSNSのトレンドに乗り遅れる傾向があった。それは今でも続いている気がします。奇跡的に比較的タイムラグ少なくキャッチアップできたのはClubhouseかTikTokくらい。

当時のSNSはまだmixiが現役で、FacebookはむしろWeblogや今でいうInstagramのような使い方な印象で、言論主張や情報発信ツールというよりは写真を撮ってそれを上げるという使い方をされることが多かった印象(だからデビューが遅れた)。自分は、Facebookは他のSNSと明確に使い分けていて、Facebookは名刺代わりに使う機会が多く、名刺交換をするような機会で使う。要は、顔が見える関係に限定して友達申請するようにしている。もしくは将来的にそういう可能性がある人を承認している。そのせいもあってか、「誰だっけ?」という人も多いが、なぜか大分の某大学に多く、時期もBTGがなんかよー分からんことに巻き込まれていた時期に多い。この人たち、今何してるんだろうな・・・。

そういう層に届けたい場合はFacebook liveを使っている。顔が見える関係なので、コメントのやり取りも有意義なものになりやすく、自分がここまでハイブリッド配信をするに至るきっかけをくれたCoroRunはこのFacebook liveがきっかけだった。

YouTube

さて、徐々に本題に入っていきましょうか。もはや説明不要の動画投稿・視聴サービスであるYouTube。YouTube投稿デビューはこれまで何度もブログでは紹介している2009年の阿波コン(徳島地域活性化コンテスト)。

この当時、2泊3日の地獄の合宿の間に徳島のフィールドワークをしてビジネスプランを立てるという企画で、メディア班配属で実際放送局の助言もいただきながら最終的には1本の徳島PR動画を作成するということをした。当時のMacにプリインストールされていたiMovieのスゴさに、YouTubeというサービスを利用するという発送。今でこそ多くの地域PR動画が当たり前になっているが、その走りだったんだよなぁ。それからもとうきびフェスタやアントレなどBTGで現役の頃も何本か動画を上げたりして、今はハイブリッドセミナーのオンデマンド版のスタンダードになっている。よければチャンネル登録お願いします。


さまざまな他のライブ配信サービスからのストリーミング配信もでき、同時にアーカイブも残せるので手軽に情報発信できる一方、より効果的に視聴者に訴えかけるには効果音やテロップなどの編集作業が必要となってくる。それを助ける無料音楽サイトやテロップも入れられるプラグインも有料なものから無料なものまで数多く提供されている。おそらく、一番気軽に見てもらうためにはYouTubeなのではないかと思っている。「暇なときはYouTubeみてます」と国民の共通言語化しているし、ここ最近は微妙かもしれないが一時期あこがれの職業の第一位にYouTuberが輝くこともあった。かつてはPCでの視聴が一般的だったが、今では家庭用TVでも視聴する機能がついているものもある。タブレットやモバイル端末でも視聴可能なのはもちろんのこと、YouTube見放題といったパケット定額サービスも多くの通信会社から提供されている。

いろんな配信サービスを紹介していますが、なんだかんだ如何にYouTubeと連携させる機能があるかも大きな分かれ目のように思う。

Zoom

さぁ、真打ち登場。できるだけ長くならないようにコンパクトにまとめます。このコロナ禍で一気に知名度を上げたZoom。一時期はセキュリティ問題が話題となり、それがきっかけで中国叩きが大好きな声の大きな怖い大人たちが元気になってたりもしましたが、セキュリティーアップデートによる改善し、それ以降も頻繁にアプリのアップデートがされて機能が補充されています。他サービスと比べる時に売りにしたいのは大きく3つ

1.必要とされる通信帯域

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Zoomが公式に公開している情報では、通信帯域が非常に軽く済むという特徴がある。体感ですが、通信に関しては上り5Mでなんとかなる。この速度だと、テザリング回線でなんとかなります。実際、回線トラブルで配信が留まった時にとっさにテザリングで2時間のハイブリッド配信をしたことがありました。もちろん、リアルタイム双方向性の配信や動画再生を伴う配信の場合は条件は変わってくるでしょうが・・・。

2.少ない通信料

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Zoomは通信データ量が少なくすむ。5時間超のライブ配信をテザリングで行ったことがあったのですが、5時間程度のセミナーだと2Gbyteで足りました。今では複数端末にシェアする前提で50Gbyteクラスの大容量の通信サービスを提供しているMVNOもあるので、月イチ配信程度だと十分足りるのではないでしょうか。

3.無料から有料アカウントのオプションまで

Zoomは基本的には無料で使えるツールです。ですが、多少課金をすることでより便利に使えます。

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※少し古いスライドで申し訳ありません。若干数字や値段が異なる場合もあります

無料アカウントだと、1対1だと時間制限なく使えますが、3人以上だと40分の時間制限がつく。この40分という時間制限が、飲み会や会議を無駄に長くさせないためにはちょうどよかったりもする。ちなみに、再接続は可能です。

セミナーのホストになるなど、その時間制限を解除しないといけない場合は月2,000円の課金をすることで解除できます。さらに、本格的なセミナーのオペレーションをやるのならばウェビナーオプションを付けることをおすすめします。このウェビナーオプションですが、以前は表にあるように100人〜5,400円〜だったのが、500人〜10,700円〜と地味に最低価格が値上げされていた(汗)たまに大きなウェビナーをやるときは100じゃ足りずに500契約していたんですが、500契約だとすると18,800円→10,700円と値下がりなんですが、500規模のウェビナーなんて半年に1,2回程度だからなぁと思うところ。ウェビナーにはウェビナーの良さがあったり、逆にミーティングにあるのにウェビナーにない使いたい便利機能もあったりしてその使い分けは少し考えてしないといけない。まぁ普通であれば2,000円のプロアカウントで十分だと思います。

なお、今、ウェブ+セミナーの造語としてのウェビナーという単語も普及していますが、僕の場合はウェビナーという時はZoomのウェビナーアカウントによるサービスのことを指しますのでご注意願います。マジでややこしくて迷惑。

YouTubeやFacebookにライブ配信を飛ばすストリーミング配信機能もついており、それだけでなくストリームキーを取得して任意の配信サービスに配信を飛ばすカスタムストリーミング配信にも対応。前述した、同時に話しにくい音問題や、画面共有した際に画質が落ちたりするという問題もあるが、それに目をつぶったとしても無難に使えるのはこのZoomだと思う。

何より、オンライン飲み会という単語とほぼ同じ意味でZoom飲み会やZoom会議といった単語も多くの人に知られており、知名度に関してはこのコロナ禍で一気に広がった。名前だけでも知ってもらえているというのは、でかいと思っている。ただ、未だに使ったことがない人や自称使い慣れた人(ハウリング起こしまくりやホストとしてのオペレーションがなってなかったりするので過信は禁物)なども多くいるので、そこは自分も含め使っている人がそのノウハウを様々な手段で発信していく必要がある。(僕が言うまでもないとは思いますが)古里さんのFleetなどがおすすめですのでここで紹介しておきます。

Microsoft Teams

Zoomとよく対比されるのがMicrosoft Teamsというサービス。いろんな比較記事がネット上にあるのでご覧ください。自分自身は、Mac使いなのでそもそもTeamsを使う参入障壁が高く、2,3回しか使ったことがないです。それくらい、他もZoomの機会が多いというのもありますが。一応、セミナーや学会ではZoomの方が画像や音声の安定性や通信の安定性、アクセスのしやすさがTeamsと比べた時のZoomのウリということで言わせてもらっています。知名度という点に関しても、自分はZoomに力を入れたいです。

StreamYard

今回この記事を書こうと思った一番のきっかけと言ってもいいでしょう、StreamYard。ブラウザベースの配信サービス。

対応しているブラウザがGoogle chrome、Opera、Firefoxという若干のマニアックさ(特に後者)に加えて日本語に対応していない。ただ、それもお互い使って双方向のやり取りをする場合のみ。配信に関しては、FacebookやYouTubeと連携もでき、なんとそれぞれのコメント欄に記入されたコメントがStreamYardの画面にも反映されるという超便利機能付き!!なにげに、他の配信サービスからFacebookやYouTubeに飛ばした時の先のコメントを拾うのって難しいんですよね。有料アカウントであれば同時に最大5つの複数ストリーミング配信が可能。無料アカウントだと飛ばす先は1つに限定されるし、広告まではいかないもののロゴが表示されたままだったり月20時間までという時間制限もついてくる。

連日、ライブ配信をしている人の中にはこのStreamYardをベースにしている人も多く、テロップ合成機能をふんだんに使い、CNNなどのニュース配信番組かと思うくらいの配信をしている。

有料アカウントは月20$or39$。自分は日常的にはZoomを使っているので、それに加えてStreamYardに毎月課金するかどうかはかなり悩んでいる。もちろん、使ってみないことには技術も上がらないのだが、そもそも知名度もそうだが使用できるブラウザが限られていたり日本語対応していないなどして少しハードルが高い気もしている。しかしそれは、StreamYard内で一緒にしゃべる人に限った話で、視聴する分にはFacebookやYouTubeでいいんだから関係ないんだよな〜〜。これまで、Zoomの機能やV-8HDといったスイッチャーを用いて苦労して作り出した2画面→3画面の対談ビューのStreamYardだと簡単にできる。テロップ合成も充実しているし。Zoomのように画質が制限されることもないし、音も比較的きれい。資料共有やプレゼンテーションなどの画面共有機能に関してはまだZoomに軍配が上がる感じがしているので、画面はStreamYard、音声Clubhouse、資料供覧時Zoomといった同時接続をやったりしています。

他にもいろいろありますが

ここには挙げませんでしたが、他にもいくつか配信サービスはあります。その中には、すごく便利なんだけどこれまで普及してこなかったし他のサービスが充実してきたので今後日の目を見ることはないんだろうなというものだったり、これからキそうなサービスもあるのですが、おいおい使いこなしていくと思うのでそのときはまた紹介しようと思います。

結局何が言いたかったかというと、Zoomをもっとみんなに使えるようになってほしくて、その中野スパイスにStreamYardやClubhouseもあるよってこと。

そのためにも、自分がZoomをしっかりつかっていろんなことをして、使ってみたいと思ってもらえるようにしたいです。すでに、先日のパラリンピックオンラインパブリックビューイングがキッカケでZoom飲みをやってみようという人や、帰省やお見舞いにZoomを使ってみようと思ってくれた方もいます。このコロナ禍がちゃんスト、思っています。

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