介護業界にこれから必要な事
こんばんは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!
今回のテーマは「介護業界に必要なこと」
というか、めちゃくちゃ間が空きました!!
こんなに空いたのは初めてですね、久しぶりの投稿ですが相変わらず元気にやっています(笑)
近況報告も兼ねて、最近僕が実感として学んだことを何回かに分けて共有していきます!
それでは第261弾です、よろしくお願いします!
一次商圏的戦いを制せよ
世の中の商売は、三次商圏、二次商圏、三次商圏と商売の範囲圏があります。
ざっくりいうと、ディズニーランドとかは三次商圏ですね
遠くからでも「行きたい!!」となるような。
反対に一次商圏では「近ければ良い」「サービスを受けられれば良い」みたいな感じです。
どこでも同じ商品のクオリティなら、近いところが良いですよね?
そんな感覚なんですね。
さて、ここで介護事業所は第一次商圏での戦いになりやすいんです。
中身の見えない組織というのもそうですが、そもそも介護の質、事業所の質というものを知ってる人が少ないからなんですね。
「あの人の介護サービスが受けたい!」となるまで価値を高めなければ、当然近くて自分の希望に合った事業所を探すわけです。
困ってから介護保険サービスを使う時が多いので、当たり前と言えば当たり前かもしれませんが。。
しかし、こんな時代だからこそその「あの人の介護サービスをうけたい!」を目指さなければいけないんですね。
あるいは「あの事業所のサービスを受けたい」を目指さなければいけません。
それを目指すためにはどこに目を向けるか、、、?
それはやはり「ローカル」です。
地域ということですね。
次回はその方法について書いていこうと思います!
短いですがご容赦ください!
それでは今回も読んでいただきありがとうございます、次回もまたよろしくお願いいたします!
未来を創る介護福祉士 大西
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