砂糖なしで仕込む梅酒は美味しくできるのか?
先月、梅干しを仕込みました。
順調に梅酢もあがり、梅の実たちは
梅酢の中でゆらゆらしています。
土用干しまで、後10日程でしょうか
はたして梅雨明けはいつになるのでしょうね。
そして、今日は梅干し作りの時残しておいて
冷凍庫で凍らせた梅の実と
Amazonで買った美味しそうなドライジンを使って
砂糖なしの梅酒を仕込みました。
画像に完熟梅ってテキスト入れちゃったけど
完熟までは行ってないですね・・・(;´・ω・)
よく、梅酒には青梅を使いますが
あれは砂糖を沢山入れるから酸味の強い青梅が良いのでしょうね、たぶん。
それも美味しとは思うのですが
私の好みとしては、甘くない梅酒が良いのです。
今回も、もちろん検索してコレだ! というレシピを見つけたので
それにならって、砂糖なしの梅酒を仕込んだのです。
⇩こちらが参考にしたレシピです。
砂糖なしで梅酒をつくる時のポイントが、わかりやすく書いてあります。
無糖梅酒を成功させ、おいしくさせる秘訣は2つあります。
まず一つは、腐敗を防ぐために40~50度という高いアルコール度数のお酒を使用すること。
35度のホワイトリカーでは、無糖梅酒づくりをお勧めできません。
もう一つは梅を冷凍してからつけること。砂糖なしだと先ほど説明した通り「梅のエキスが不十分」な梅酒が出来上がってしまいます。
ところが一度梅を冷凍し細胞を壊してあげることで、無糖でもしっかり梅エキスが出た梅酒が出来上がります。
他にも、梅の成熟度による味の違い、つけるお酒の種類による味の違いや
梅の種類についての記述もあります。
砂糖なしで梅酒を作りたいと思っている人にはオススメです。
梅酒を仕込んだと言っても、ただ消毒した容器に梅とジンを入れるだけ。
あとは、時間が美味しい梅酒にしてくれるのを待つだけです。
美味しい梅酒で乾杯するのを楽しみに(^^♪
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