【撮影】写真を撮りはじめるあなたへ

記事をご覧いただきありがとうございます！
おかずきです😊

最近カメラを購入して撮り始めようと思っている方
カメラは持っているけど、なかなか使う機会が無くて眠っている方
カメラは持っているけどどうも上手く撮れない、設定など詳しく分からなくて思ったような写真が撮れない
と言う方必見✨

誰でも分かる！？
スマホで撮影してる人でも活用できる！？
(僕はiPhoneユーザーです)
僕目線での撮り方のコツだったり意識していることを
共有しようと思っています👍

今回は写真を撮っていく上でのカメラの基本的説明をしていきます！
まずは一眼やミラーレスであれば必ずある定番モード4つをざっくり説明します

　　　　　　　　　　　(僕が使ってるミラーレス一眼)​

①Pモード
プログラムオートモード
絞り、シャッタースピード(SS)を自動で調整してくれるモード

②Aモード
絞り優先モード
絞りの調節は手動、SSは自動で調節してくれるモード
iPhoneのPortraitモードはこれに当たります

③Sモード
SS優先モード
絞りは自動で調節、SSは手動で調整できるモード

④Mモード
マニュアルモード
絞りもSSも手動で調整できるモード

※カメラの機種によって若干モードの表記が違ったりする場合があります。

最初はこのモードで何がどう違うのかも分からなかったので
とりあえずPモードを使ってました笑

今回はさらにもう一つ写真を撮る上でよくいじる設定3つの説明もしていきます！

❶ISO
明るさと画質に関わってくる値です
<ISO値低>
写りは暗くなり、高画質な写真が撮れます
明るい屋外で撮るときなどはISO値を低く設定して撮ります

<ISO値高>
写りは明るくなり、低画質な写真が撮れます
夜景やイルミネーションを撮る際にISO値を高く設定します
画質が荒くなってしまうため基本はあまり高い設定にはしないんじゃないかなと思います。

❷絞り(f値)
明るさとボケ感に関わってくる値です
<f値低>
写りは明るくなり、ピントを合わせた周りにボケ感を強く出してくれます
ポートレート撮影を行う際はf値を低く設定してます

<f値高>
写りは暗くなり、ピントを合わせた周りのボケ感は出なくなります

❸シャッタースピード(SS)
明るさとブレに関わってくる値です
<SS長い>
光をたくさん取り込むため明るい写真が撮れます
シャッターを切るまでの時間が長く、切るまで感光部を開いているため
ブレやすいです
星空の撮影や打ち上げ花火の撮影などではSSを長く設定すると思いますが
必ず三脚等で動かないように固定して撮影する必要があります

<SS短い>
光を取り込む時間が短いため暗い写真が撮れます
シャッターを切るまでの時間が短いため、動く被写体を撮る場合などでブレを防ぐことができます

この3つの設定それぞれで「高いとどうなのか、低いとどうなのか」
ってことがわかっていると、今後マニュアルモードで撮影を行う時に
設定をいじりやすくなると思います！

以上簡単ではありますが
カメラのモードの違いと設定を説明させていただきました！
場面によって色々組み合わせを試してみてください！

被写体や場面によっての定番設定もあるので
後程紹介していこうと思っています！