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休みの日は予定がないと引きこもりがちだけど、
1人で家にいると沈んでしまいそうで
いろいろ予定を詰め込んで
外に出るようにしているこの頃。

いく先々で、ついカメラに納めがちなのが
その場の景色。
気づいたら空の景色を撮っていてインスタのストーリーや、写真フォルダが空の写真で埋もれていく。

その度にあれ?病んでるのかな?
って客観視してしまう。

これはなんとなくだけど、空の写真とポエムばかりあげる女は病んでるみたいなレッテルがどこかにあった気がして
そこに属してるのではないかと、周りにもそう思われるんじゃないかと
どこかで思うのだけど全くそうじゃない。

写真を撮るたび、違う色味、違う表情?をしていて面白い。どの空もきれい。
そう気づいたらなんかステキだなぁって思ったりしたり。

そんな空を見ることで気分がワクワクしてる自分もいる。
単純だけど、こういう気持ちってきっと大切。

きれいなものを見たとき1番に見せたい人が大切な人
そんな言葉どこかで聞いたけど
今は1人の人っていうより、不特定の誰かに見てもらって、その誰か1人にでも、あ、きれいだなって思ってもらえたらうれしいから
私のワクワクや、きれい!って感情をどこかに発信したい。
だからしばらくはカメラロールを空の景色で埋めていくかもしれない。
気づいた時にはそんな写真撮らなくなってるかもしれない。

何はともあれ、カメラロールなんて自分だけのものなのだから、思い出やワクワクはしっかりそのフォルダにおさめておきたいな。

これは昨日の浅草の空。雲の分量と青みがすんでてすてき。

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