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ミニマリストの服の選び方

南米に1年間居住したり、お寺で瞑想修行したり、今はWebマーケティング会社で働いているひろみです。


僕は服を選ぶのがめちゃめちゃ面倒くさいと思うタイプだ。

嫌いだから選ぶのが難しいのか、選ぶのが難しいから嫌いなのかわからないが、毎朝どの服を着ようかなと迷うのが面倒臭すぎる。

お店に行っても服を選ぶのが嫌で、いつも友達を連れて行って自分に合いそうなものを選んでもらうことにしている。

ミニマリストの服の選び方

これまではそこまで外見を気にしていなかったからどんな服を着ても良かったのだが、最近外見を重視するようになってから、その面倒臭さにぶち当たっている。

変に思われない格好をしたいが、服を選ぶのが面倒臭い、という矛盾を乗り越えるためにある方法を考えた。

僕の服選び匂いで重要なのは2点だ。

①週5日あっても変に思われない格好
②服を選ぶ労力を無くす

以上を踏まえて考えたのが次に述べることだ。

白の靴1足と黒(黒に近い色、ネイビーなどでも可)の上下を各5着と4着購入。

上は基本無地のトレーナーに統一だが、バンクシーの絵なら柄アリでも良い。

下はピッタリめなものを買う。

これがルールだ。

まず、白色の靴を買うのは、白であればほとんど外すことはないし、基本どんな服にでも合うからだ。

次に衣服だが、こちらも黒色に統一するのは、黒色の服であればめちゃめちゃカッコ良くなることないが、めちゃくちゃダサくなることもないからだ。

また、真っ黒な服というのは実はあまりなく、微妙に明るいものが多い。

というわけで上下黒を購入しても、全く同じ色の組み合わせになる可能性は薄い。

しかも色が近ければどの組み合わせにしてもおかしくならない。

次に購入数だが、周りに違和感を持たれないために重要なのは同じ服を毎日着ていると思われないことだと思う。

なので、5/7と4/7で一周まわるようにすれば、仮に週1日同じ曜日に会うとしても、毎週違う服を着れるし

平日5日会うとしても、20種類の組み合わせができるわけだし、どれもちょっと違う服だから違和感にはならない。

上と下を分けて選択することはないので、20日周期でうまくいけば全ての組み合わせのセットを着れる。

20日に1回しか同じ組み合わせを着ないと考えれば、さらに気づかれることはないだろう。

また、この計算でいくと上は1月に6回、下は7回着ることとなり、服の賞味期限から考えても3.4ヶ月〜半年くらいしか持たないだろう。

半年に1回買い替えると考え、しかも夏と冬の季節を考慮すれば、1年で服を一新する計算となる。

最後に柄についてだが、基本無地にすればハズレはない。

また、バンクシーの柄の服ってめちゃめちゃダサいわけではないが、なんとなく名も知れていてモダンアートを代表する絵であるため、悪くはないだろうという印象だ。

下をピッタリめにしているのは、上がダボっとしていて下がピッタリめのファッションであれば、まあ悪くはないんじゃないかという僕の主観だ。

ちなみに靴下はくるぶしまでの黒色で統一だ。

個人的にこのプランにはかなり納得がいっており、近々友人を連れて服を買いに行こうと思う。

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