見出し画像

僕の座右の銘【2024年6月5日】

皆さん、こんばんは!

いかがお過ごしでしょうか。

僕は、ちょっと落ち気味です。1日の大半を無駄にする日々が続き、やろうとしていたことがほとんどできない日々が続いています。

ここ数日は、もがきながら、自分の怠惰さに心やられながら、それでも目の前のやるべきこと、やりたいことをなんとか、一つずつ、取り組んでいます。

人は完璧じゃないし、ずっとモチベーションが続くわけでもないんだなって、思います。

ずっと強くないし、もちろん弱い時もある。

そんな時もある。

ずっと走り続けていなくても、どれだけペースが遅くても、「足をとめない」ことだけは大事な気がしているので、こうしてnoteだけは毎日更新しています。

いつも読んでいただきありがとうございます!

さて、今日のテーマは「座右の銘」

皆さんは、座右の銘がありますか?
大事にしている言葉はありますか?

僕は、座右の銘が2つあります。

「きっと、うまくいく」
「答えようとするな、むしろ問え。」

この2つです。
もう少し詳しく話していきたいなと思います。

1つ目の「きっと、うまくいく」

これは、僕が1番大好きな映画のタイトルなのですが、まだ見てない方にはぜひ観てほしい作品です。

主人公は、作中の中で、胸に手を当てて「うまーくいく」と何度も唱えるんです。

この世は、自分の手でコントロールできることは限られていて、そんなものはごく僅かで。

思い通りに行かないことや上手くいかないことの方がほとんどで。

理不尽で、不平等で、何くそ!って思うことの方が多いかもしれない。

それでも、いや、そんな中だからこそ、うまくいく未来を想像したい。うまくいった、その先に目を向けてみたい。

夢は見ようとしたものしか見れないから。

何があっても、最終的に、うまくいく。

大丈夫。きっと、うまくいく。

落ち込んだ時、不安になった時、もうダメかもって折れそうな時、嫌気がさした時、心がやられた時、そんな時。

胸に手を当てて、ゆっくり深呼吸をして、

「きっと、うまくいく」

そう、唱えるようにしている。

どんな心配事があっても、不安なことがあっても、口癖のように言う。

大丈夫、きっとうまくいく。

「きっとうまくいく。」
そう、自分に暗示をかけている。


2つ目の「答えようとするな、むしろ問え。」

これは、僕のバイブルの一冊でもある「冒険の書」という本に出てくる言葉です。

気になる方は、ぜひ読んでみてください。
超絶おすすめです!

この世は「問い」に満ちている。
わからないことに満ち満ちている。

簡単に答えようとするのは、あまりにも浅はかなんじゃないのかな。

そんなすぐに、答えなんて出せるのかな。

自分自身に、相手に、この社会に、問い続ける。

いま出た答えは、暫定的なものにすぎない。

それを信じるな。疑え。問え。

進化論で有名なダーウィンは、こんな言葉を残している。

「最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る」

ダーウィン

問い続ける。更新し続ける。変わり続ける。

答えなんて、そんな簡単に出るものじゃないはずだ。

問いを失った瞬間に、停滞する。

停滞した先に、進化はないんじゃないか。

「答えようとするな、むしろ問え。」


今日の文章は、他の誰でもない、自分自身に言い聞かせるためのもの。

「問い」を忘れず、歩み続けていきたい。
大丈夫、きっとうまくいく!

皆さんの座右の銘はなんですか?

今日も読んでいただきありがとうございました!

さて、明日のテーマは「認める」です!

どうぞ、お楽しみに!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?