視座が低い目標を達成してしまった後のモチベーションが難しい。

現状の心境をまとめたnoteです。先に断っておきますが、今回のnoteも、読んでくれる方の今後キャリアや人生に生きるような新しい気づきやきっかけを与えるものではなく、単に自分自身の現状の心境モヤモヤを述べた内容になってます。過去のnoteでも言及してますが、「起業することが目的」だった自分は、志が低いタイプの起業だったと思います。よって、目標達成に到達する山が低かった故に、達成後のモチベーションが難しい。そんな内容についてまとめてみたいと思います。

---

目的が達成してしまった。

自分にとっての起業の目的として「ノンストレスで生きたい」や「嫌なことをやりたくない」など、できる限りネガティブ要素を消し去る意味でのモチベーションだったように思う。他の起業家の方のように、志の高さや社会的な大義などは持っていない。そのため、達成するまでのハードルは高くなく、早々にその目的は達成してしまった。

現状は現状で、満足している。

現状は現状で幸せだし、不満はないし、何不自由ない生活は送れている。（無い物ねだりな悩みかもしれないが）その状態が続くと空虚だし、虚しさがあるし、日常に "飽き" もある。ただ、現状維持のバイアスがかかってるが故に、変化をしていくことの恐れもあり、大胆なリスクを伴うチャレンジすらできない状況となってしまっている。起業家としてはあまり健全な状況とは言えないだろう。

これからどうモチベーションを作っていくか。

とはいえ、他にやりたいこともなく、一生起業家として生きていくと決めている以上、この状況が続くことは良くない。一発奮起して、大胆なチャレンジをしない事には、30代前半という貴重な時期を無駄に過ごしてしまうと思っている。このnoteを機に、この生活に終止符を打ち、自分自身に刺激を与え、彩りある毎日を送りたい。