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【プレビュー】ブレディスローカップ①好調オールブラックスが今年もカップを保持するか

ニュージーランドとオーストラリアはタスマン海峡を挟んでの隣国
色んな意味でライバル意識のある両国。ラグビーにおいてもライバル意識が非常に強い
※写真は2021年のブレディスローカップEdenParkにて撮影

ザ・ラグビーチャンピオンシップ最終戦のオールブラックス×ワラビーズの試合はブレディスローカップも兼ねた対戦となる。
※今年は2試合で2戦目はダニーデン(NZ)で8月5日に行われる

以下のリンクが、ラグビーリパブリックに掲載して頂いた試合前のプレビュー記事となります。 

ワールドカップイヤーで新人になかなか出場機会を与えにくい
(これまで、WTBナラワ(1戦目)、PRウイリアムズ(2戦目)がデビュー)
3戦目にしてSHのロイガードがいよいよデビューとなる。
もっと早く使っても良かったかなと個人的に思うところはある・・・
攻撃型SHロイガードがテストマッチレベルでどれだけやれるか楽しみ。

まだデビューしていない、FLフィナウ、CTB/WTBマクロードは来週の試合でデビューさせるかどうかは、今夜の試合に勝ってブレディスローカップをキープしなければいけない。(NZが1戦目に勝った時点でカップはキープできる)

記事内でも触れたが、約20年ぶりにワラビーズの指揮官に復帰したエディー・ジョーンズHCの存在が不気味だ。オールブラックスに相性が良いだけに尚更だ。

メルボルンクリケットグラウンドは8万を超えるキャパがあり、ホームのワラビーズの後押しになるか?

エディーの戦略を含めたワラビーズの奮闘に期待したい。
(面白い試合にして欲しいと言う期待を込めての意味で)

エディーは不気味だがダブル司令塔が機能し、フィジカルバトルでも復活の兆しのあるオールブラックスが有利と見ている事から10点差以上でオールブラックスの勝利と予想

急いでの更新で誤字脱字があったらすいません💦

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