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いま現在の京都の街並みと思うこと
いつも遊びに来てくださり、有難うございます。ニュイです。
今回はタイトル通り、いま現在の京都の街並みと思うことをお話しさせていただきたいと思います。
現在コロナの影響により京都でも、多くの店舗が自粛されています。
京都駅界隈だけでも、ポルタ・みやこ道など軒並みシャッターが閉まっています。
いつも沢山のかたで賑わっているので、こんな光景をみると余計にコロナの怖さを感じてしまいます。
そして京都は観光産業で成り立っているので、
インバウンドの顧客が減ってしまい、宿泊施設は大きなダメージを受けています。なかでも個人で民泊をされているようなところは、ほとんど宿泊客がおらず悲鳴のような声が聞こえています。
また飲食店もそうです。
緊急事態宣言で店舗を閉めておられる影響で、げんざいの仕事が無くなり介護職に就こうとされてる方もいらっしゃいます。
そしてお店を営んでいる方は家賃などの固定の経費をどうやって払おうか苦しんでいる方も沢山いらっしゃいます。
医療そして介護現場では、そんな中限られた人の力でご利用者さんをどうにか支援しようと頑張っておられます。
ご自身の体温を測って健康を意識しながらも、ひととの距離を測りづらいリスクを抱えて日夜がんばっておられます。本当に頭があがりません。
14日、緊急事態宣言の39都道府県の一部解除をされることになりました。
京都は感染者の陽性率が少し高いこともあり、解除までにはもう少し時間が掛かるかもしれません。
いま出来ることを考えたときに
出来るだけ密にならない環境づくりと、
ひとと福祉の仕事を繋ぐことを意識してきました。人手の足りないところに、リモートときにはSkypeなども使って施設さんに呼び掛けたり、遠隔で面接をしていただいたり…そんなことをしてきました。
そして同時にわたしはもの書きの端くれなので、色んなところから聞こえてくる想いを何とかカタチにしたいと思ってきました。
書いたからどうなるというわけではないと思います。だけどいまも支払いや生活に困っている人たちがいて、何とかしようと頑張っておられる方が沢山いて…
話しだけでも夢のある話しを描きたいと思っていました。
今までの話しは全てわたしの中にいるキャラクターが望んでいる話しを書かせていただきました。
祈りの力は凄いと思っています。
コロナは見えない敵なので、今すぐ抹消させる…というわけには行かないと思います。
だけど、少しずつでもお店が再開して
いつかまた皆んなが笑って話しをしながら飲食できるようなそんな社会に戻ってほしいです。
また小説に戻って話しを書いていきたいと思います。コノハナサクヤ姫の話しを当初は書く予定でしたが、時期がずれてしまったので色々考えながらまたお話しを書きますので、
良かったら読んでやってください。
これからも、よろしくお願いします!
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