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乳がん治療編:CAT⑤乳がんとわかってからの治療について

【初発乳がん】部分切除(乳房温存)手術をし、コロナ禍ということで、4か月後にやっと放射線開始。でもコロナのために15回が5回の照射に変更された。術後ホルモン療法のタモキシフェンの服用も開始。

手術が終わってすぐの頃、息子が通う小学校でのクリスマスキャロルに参加した。
ボブ・マーリーの『Three little birds」を子供たちが歌っていて、その歌詞が、
「 Don’t worry about a thing cause(because)every little thing gonna be alright(心配しないでいいよ、どんな小さいことも上手くいくから。)」
と、自分のがんの事を言われてるみたいで、涙が出てしまった。

※CATは、初めての乳がん(初発乳がんと記載)の治療後、局所再発がありましたが都度治療をしてもらい、現在も相変わらずくだらない事を言いつつ、明るく過ごしています。

次回予告:CAT⑥乳房喪失

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この物語は、
誰か大事な人を思い浮かべたとき、その人が喜んだり笑ってくれるような「真面目にふざける」ことを発信する事をモットーに、乳がんになった人を次々に元気にしていく、スーパー主婦戦隊「乳がんカンジャー」4人➕🐶 のストーリーである。
4人のメンバー個々の治療編の話は、身バレ防止の為、多少のフェイクは含みますが、ノンフィクションの体験記です。みなさんの参考になれば幸いです。

最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
40代主婦たちの乳がんカンジャー物語。
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