制作秘話紹介！

カンジャー活動の言い出しっぺのCAT。
CATは、乳がん・婦人科系がんのSNS（ピアリング）を通じて他の３人のメンバーと出会った。

4人は意気投合し、濃密なやり取りを経て、たった約３ヶ月という猛スピードで、お互いを親友と言うほどの関係性を築いた。
そして、乳がんの人に対して何かできないかと話し合い、「乳がんカンジャー」プロジェクトを発足。
構想から４ヶ月で本格的に活動を開始した。

CATはSNSのピアリングのダイアリーの中で語る。

「私のダイアリーは、一見お気楽ダイアリーに見えるけど、裏では、検査結果待ちだったり、再発に怯えたり、家族の事で色々、大変だったりする。
考えることがありすぎて、ふざけて見える内容だとしても、実は現実逃避でやっていて、過剰に心配しない為という理由もある。」と。
決してただふざけているわけじゃない、そこを理解してもらえたら嬉しい。

４人➕🐶で揃って、それぞれの特技をいかせば、『乳がん＝不幸ではないよ。
治療も薬も進化していて、支え合える仲間との出会いもあり、私たちはそれぞれ幸せに暮らしているよ！』というメッセージをもっともっと、日本中はもちろん、海外にも発信できるはず！

そしてCATの尊敬する、現役がん治療医で、ユーチューバーの押川勝太郎先生の「がん防災」でいう、間違ったがんの情報も正しい形で広めていきたい！

そんな想いから、このカンジャープロジェクトはスタートしたのだ。

メンバー紹介：左上からCAT、ルー、左下チー、ミーとこまち

カンジャーの物語は、
誰か大事な人を思い浮かべたとき、その人が喜んだり笑ってくれるような「真面目にふざける」ことを発信する事をモットーに、乳がんになった人を次々に元気にしていく、スーパー主婦戦隊「乳がんカンジャー」４人➕🐶 のストーリーである。

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40代主婦たちの乳がんカンジャー物語。
これからどんどん掲載していくので、ぜひお気軽に やフォローやコメントをお願いします。私たちの治療の励みになります。

※この物語は実体験を参考に書き下ろしたフィクションです。
後日投稿する予定の体験談はノンフィクションです。

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