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発達の問題とHSP(HSS)について
今回は発達障害と思われている人の中にHSP(HSS)も含まれているのではないかというお話をします。
子どもたちを毎日みていて、
「う~ん」と考える時があります。
いわゆる発達障害と診断される診断名にあてはまらない子がいます。
簡単に言えば
「敏感な子」「繊細な子」
色んな事にすぐに気づく。
とても人に対してやさしい部分もあります。でも気づきすぎて気にしてしまう。そのことで自分を追い込んでいるような子がいます。
幼いがゆえにその感情をどうしていいか分からずかんしゃくを起こしたり自傷行為になっている子もいます。
親は育てにくさを感じたり、幼稚園などの所属で問題行動を起こしやすくなってしまうので発達の問題や精神的に何かあるのかと思われてしまいがちです。
敏感さや繊細さは特性であると私は思います。
私自身もHSPだと思う部分も多くあり、でも調べていくとどちらというHSS型HSPの方ではないかと思っています。
・ひとりの時間が好き
・においや音に敏感
・色んな人の表情や様子を気にして汲み取る。
・繰り返すことが苦手。
・人一倍傷つきやすくいつまでも引きずる。
・自分がなくいつも揺れている。
私も詳しく調べたりカウンセリングをうけたことはないので勝手な想像の範囲で話しています。
詳しく知りたいと思うかたはネット検索してみてください。
こちらの記事も参照にしてください。
今ベストセラーになっている本もありますよ。
色んな情報が新しく入ることで発達障害だと思っていたのが、精神疾患だと思っていたのが気質だったり特性だと明言されることは素敵なことです。
発達障害は4つの分類しかなく自閉症などはスペクトラムをつけて大きな分類にしています。
HSSだとADHDと診断は難しく重なるところもあると思います。
一度、自分自身もお子様についても確認してはいかがでしょうか。
今回は発達の問題とHSP(HSS)についてお話しました。
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