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看護師さん「それでは腕を伸ばして、親指をギュッと握っていて下さいね」 私「…痛くないですか?」 看護師さん「最初だけチクッとしますね」 私「…刺さったりしませんか?」 看護師さん「刺さりますよ、注射ですから」
いつものコンビニにて 店員さん「今日は野菜ジュースですか、珍しいですね」 私「明日は朝から健康診断なんで、とりあえず飲んでおこうと思って」 店員さん「うーん、一日だけ飲んでもあまり変わらないと思いますよ?」
先日、久々にドラッグストアヘ買い物に行きました。入口で消毒用ポンプに手をかざしたのですが、なかなか消毒液が出て来ません。後ろから来たお客さんが不思議そうにこちらを見て一言。「それ、プッシュ式ですよ?」
ふと前の学年の下駄箱に行き、自分の名前が無い事に気付く。そういえば今日から新学年だと思いながら、なぜか前の学年の教室に向かい、下級生から冷たい視線を浴びる。そして次の月曜日に再び同じ間違いを繰り返す。
わたし、自分も結構いい人かもしれないと、ふと思った。なぜなら、noteのなかでいっぱいあたたかい人に出会えたから。類は友を呼ぶって言うでしょ?優しくて深くて、面白がるのも大好きなみなさん、ありがとう。
「100文字の世界」企画が始まってから 頭の中は数でいっぱいになった。 これ100文字でいけるかな? あ、8文字多い。 じゃあ、ここを削って入れ替えて… 今度は2文字少ない。 この繰り返し。 ありがとう100文字!
幼なじみと二人 芸人オーディションを受けに行く あの夏の公園通り 「ダウンタウンと一緒だね」 なんて審査員に冷やかされて 箸にも棒にも掛からずじまい スピッツの「ロビンソン」を聴くと必ず思い出す 大げさなエピソード
私が 生まれてから 傍に 猫との 生と死があった。 時に 私は 猫の助産師 助死師 猫は 私の助産猫 助死猫 命が 生き生きと 生まれる時に 命が 生き生きと 死に行く時に 寄添い 見守り 共に 息を合わせる 存在 #猫 #詩 #100文字の世界 #ニャークスのヤマダさん
天気予報では「晴れ」を「良い天気」だと言わないと聞いた事がある。 農家の事を慮ってだったか。 不特定多数に向けての主観の出し方は難しい。 責任も伴う。 では事実の羅列をつめこもう。 つまろうか。いやつまらない。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ↓こちらの企画に、またまたまた参加させて頂きました。多謝。
知人の飼い犬、全身の毛が白いです。 白い毛のゴールデン=プラチナレトリバーと呼んでいます。 もちろん、尾も白いです。 大事なことなので繰り返します、おもしろいです。 入院、手術をした彼が元気になりますように。
ある昼下がり。細い路地裏で猫と出会った。左耳の根元が少しただれていて可哀想だなと思いながら撫でると、にゃあと鳴いて懐いた。「可哀想」が猫に伝わらないように祈って別れた。猫はまだ遊んで欲しそうだった。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ↓こちらの企画に、またまた参加させて頂きました。感謝。
桜の花びら舞う散歩道ゆかば 母の歩く姿に涙して 空を見上げればあなたの舞台 冷たい春の日の芸道ゆかば 腰になんにも差さずに浅黄裏 どこ吹く風よ 天下御免のぼんやり侍 今あなたと共に登らん 笑いの花咲き誇る かの山の頂 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ こちらはニャークスのヤマダさんの企画に参加させて頂いた物です。 楽しく参加させて頂きました!
なんとなく違和感を感じていたら 口の端が切れていた。 気になるから つい舐める。 痛くて血の味がする。 「舐めちゃダメだ」とわかっているのに この痛みと血の味が 私を少しワイルドにしてくれるようで やめられないのだ。
上司「昔は日曜の夜には必ず家族みんなで食卓を囲んで、一緒にちびまる子ちゃんとか見てたよなぁ」 私「あー、うちは親が厳しくて、ご飯見ながらテレビ食べると怒られる家庭だったんですよ」 上司「…そりゃそうだろ」