Happy continuation Day

2匹は　捨て猫　だった。 誕生日は　わからない。 今日、2匹の猫が　我が家に来て　7年になる記念日。 シルバーが　天に旅立ってから　1年半、 猫のいない　生活が続いていた。 10月のある日、通っていた絵画教室の先生が、 「捨て猫3匹、保護した人がいて、 　飼い主を探しているので、お見合いしてみませんか？」と　声をかけてくれた。 ドキドキしながら迎えた　お見合いの日 雄猫1匹との　お見合いの予定　だったが、逃げた一匹の雄猫が　戻って来たので どちらか　選んでもらおうと思い

天に眠る　愛しきものよ。。。　

朝やけ

あれから4ヶ月が経った。 大学病院を出て、すぐ目の前にあるセブンイレブンに　立ち寄る 店の屋根の上には　朝焼けが、、、 朝焼けを　見ること、 今　生きているは、、 当たり前ではない、、、なかった。。。 息子は　今　生きている。。。 まだ、梅雨の明けない朝の風が　少し冷たくて 体が、小さく震えた 私は　まだ　寝巻きのままだった、 真夜中の息子からの　電話を　受けて、、、 暗い夜道を　夢中になって　 主人に　苛立ちながら　車を走らせた。。。 何時間もの時間が　ま

台所の数学者　0 のレシピ

ある時、小学4年生の男の子が　言った。 　「あのね、ちょっと、不思議な算数式があるんだけど、、、 　　1億円を　100倍にすると　100億円でしょう 　　100億円を　100人で割ると　1人1億円じゃない 　　じゃ、1億円を　0倍すると　0億円でしょう？ 　　だから　0億円を　0人で　割ると　100億円だよね。 　　無限に　0 を　かけると　0でしょう。 　　じゃ、無限を　0で　割るとさ　無限って　ことなんだよね。。。」 えっ、、　そうか　でも　なんかおかしいぞ、、、

七夕の祈り　2022

走れ　なくても　いい 歩け　なくても　いい ただ　ただ　それが　いい 夢が　叶わなくても　いい 夢が　見えなくても　いい ただ　ただ　それも　いい 立派に　ならなくて　いい 評価を　されなくて　いい ただ　ただ　それで　いい。。。 息子よ　生きていてくれて　ありがとう。。。 そのままで　ありのままで　ありがとう。。。 神よ　天の父よ　この命を　ありがとう。。。 ＃祈り　＃感謝　＃ありがとう　＃息子　＃良い

風の祈り

あなたに　あげよう　この心臓 あなたに　あげよう　この全て 走れなくなったら　歩けば良い 歩けなくなったら　座れば良い。。。 共に　生きよう 今に　生きよう 過去に　引戻り 未来に　馳せる それでも　今　しか　ない それでも　ここしか　ない 何をすれば　良いのか　わからない 何を言えば　良いのか　わからない ならば　委ねよう ならば　手放そう 静かに　静かに　ここに　居て ただ　　ただ　　待ち　　望む 当たり前が　当たり前に　できることが 当たり前が　当たり前

words’ worth シルバーのつぶやき。。。

俺の　名前は　シルバー。 今日は　俺の　命日。 俺は　猫だった。 俺は　今は　猫では　ない。 しかし 今　俺は　ここで　つぶやく。 言葉は　意味が　ある。 言葉は　価値が　ある。 言葉は　ここに　ある。 嫌な　痛み　 取り除こうと　すると 痛みは　暴れ出す。 嫌な　痛み そのままに　すると 痛みは　鎮まってゆく。 痛みには　意味が　ある。 痛みには　価値が　ある。 痛みは今　ここに　ある。 だから　そのままに。。。　　　　 さすれば　平安が　訪れる。。。 静かに　

Tango de Tango 4/2/2022. 思考は流れる、河のごとく。。。

寒い朝は、思考の流れが滞り、体が重くなる。 何か、どこかに、詰まる気が、ある。 そんな、自分を、眺める。。。 人に「あの人はあてにならない」という過去の言葉が リフレインし、体がうなだれている事に気づく。。。 よし、 今、 思考の扉を開けてみよう。。。 自分はあてにならない、、、 しかし、人のあてになろうとしなくても良い、、、 そして、人の判断が全て正しい訳ではない、、 そうだ、正しいこともあるし、そうではないこともある、 たとえ、正しいことでも、それが自分に当

Tango de Tango 1/23/2022 - 1/30/2022

完璧ではない 　　けれど　 　　　安心だ。。。 　　　　　　　　　　　　　　　1/23/2022 湯河原にて もったいない もったいない　と 使わずにいた お気に入りの しまっておいた　ノートブック もったいないのは もったいないと 使わない事と 気がついて ノートブック　使い始めて 何かが　はじまった。。。　　1/25/2022 0:00 自宅にて すっぽり　はまる すっぽり　と 子犬のベット　に 大猫　はまる あー　あんなに　あんなにも あまっていた 子犬の

今に　帰る　I have arrived at now.

水の如く　下へ　下へ 辿り着くは 何の　隔てもない　海。。。 いつの日か　 水は　気となり　上へ　上へ 辿り着くは 何の　曇りもない　空。。。 いつの日か 水は　雨となり　下へ　下へ 辿り着くは　 何の　拒みもない　大地。。。 時に　水となり 時に　気となり 時に　地となり いつの日か 水は　光となり　内へ　外へ 辿り着くは　 何も　そこにない　今。。。 　 水の如く　今へ　今へ 辿り着くは 命が　あふれでる　ここ。。。 ただいま。。。　I have arri

父が見た風景　あの夏の日。。。

父は昭和２年生まれ、戦争を体験している。 父は、ある年の　お盆に　戦争中に聞いた　忘れられない音と　 終戦の日の光景を　してくれた。 その音とは　人の首を切る音だ。 Ｂ２９からパラシュートで落ちてきて、木にかかっていた アメリカ人が木から降ろされ、首を刀で切られるのを、父は見た。 その音は、 濡れたタオルを　ハサミで切るような音だった、という。 父は、暑い日にタオルを濡らして　首に巻くたびに、その音を思い出し 背中に、ぞくっとする　寒気を感じると、言った。 そして　

わたし　の　ねがい

おはようございます。 朝から、雨。。。 久しぶりに、紙のノートに　自分の思いを　書きだした。 すると、出てきた。。。 すみっこに　隠れていた　私の願い。 わたし　の　ねがい。 朝　 目が　覚めて　 胸が　開いて　 体が　動いて 心が　沸き立ち　すくっと　起きて 汗を　かいて 足で　歩いて 手で　作って 口で　微笑み　おいしく　食べる 心　穏やかに 体　健やかに 魂　しなやかに　 思　解き放ち　ゆったりと　暮らす 人と　比べること　なく 自分を　みつめ 人を　その