どの環境に自分を置くか
シンプルに生きたい人は、自分よりもシンプルな人の元に身を置いた方がいいよね。
わたしは、四角大輔さんと、こんまりさんのエネルギーを感じると、自分から要らないモノが落ちる感覚がある。
2人とも、自分に必要なこと意外削ぎ落として、それを大切にしていて、とてもシンプルに感じる。
(あくまでもわたしの体感w)
2人に想いを馳せると、掃除しよー必要なモノをもっと厳選しよーって気持ちになる。
こんな風に、遠くの人でも、誰に意識を向けていて、どんな環境に身を置くかって本当に大事だと思っていて。
あと、そこにどれだけ触れ続けるかも重要。
例えば、引っ越し当時、まだモノを移動しきってなかった頃に遊びに来た友達が、「軽い部屋のエネルギーを感じたら、自分の家の掃除をしたくなった」って言っていた。
今の自分と良い意味で比較できれば、原動力になったりする。
また、この友達とは家が近くでよく会うんだけど、最近新しい資格の勉強を始めることにしたと言っていて。
その話をした時に言われた言葉は、「いつもなおさんと遊んでるからこうなってるんだと思ってる」だった。
もちろん、行動してるのはその友達だから、その子の力。
わたしも2月に学校に通い始めて、まぁまぁの速度で勉強していて←
その経過を、何の気なしに友達にシェアしてた。
この勉強が何かに役立つからとかじゃなく、ずっとやってみたかったことだし、資格は取れても取れなくてもどっちでもいいんだけど、すでに違うところで役に立ってたりもするから面白いw
結局、意識の話だったりもする←
そんなこんなで、チャレンジなんて何でもよくて。
やってなかったことに挑戦すること。
結果じゃなくて、やろうとしてみたこと。
少しでもやったこと。
やり続けようとしたこと。
躓いたら角度を変えて工夫すること。
やっぱり、これをやってる人って好きだなぁって思う。
そりゃあね、何でもそうだけど、楽しいだけじゃないじゃん?
でも、大変なことをいかにクサクサせずに、工夫してやれるかが成長なわけで。
楽しいだけ。
だいたい結果が予想できるものばかりに手を出してても、自分が絶対自分に飽きるw
そんなわたしだから、新しいことに挑戦してる人が好き。
とにかく、ごちゃごちゃ考えずにやってみる!
そういう人たちが周りに居たら、自分もやってみようと思えると思うんだよね←拗ねなければw
だから、どんな場所に自分を置くかって大事。
人ってすぐ怠けるし、慣れた場所の方が(つまらないけど)安心だから。
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