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おすすめ映画「インターステラー」の見どころ(ネタバレなし)
こんにちは!
株式会社7&COLORSの鈴木七緒です。
本日は、大好きな映画「インターステラー」の見どころについて話したいと思います♪
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映画『インターステラー』あらすじ
異常気象によって人類滅亡の危機が訪れている近未来。元宇宙飛行士で現在はトウモロコシ農場を営んでいるクーパー(マシュー・マコノヒー)は、NASAの要請に応じてラザロ計画に参加することになる。その計画とは、土星付近に発生したワームホールを通り抜けて、新しい惑星へ人類を移住させるというプロジェクトだった。
クーパーは娘のマーフィー(マッケンジー・フォイ)に「必ず戻ってくる」と言い残し、アメリア博士(アン・ハサウェイ)、ロミリー博士(デヴィッド・ジャーシー)、ドイル博士(ウェス・ベントリー)と共に未知の銀河系に向けて出発する。果たして人類は生き残ることができるのだろうか?
単なるSF映画ではない!!
SF映画の一面として圧倒的見応えはあるものの、単なるSF映画と勘違いされては困ります!笑
「愛が地球を救う」というと浅いメッセージでもありません。
未だ解明されていない「重力の謎」をキーにして、「愛」がなぜ地球を救うのかを理論的に語っている映画でもあるのではないでしょうか。
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とにもかくにも音響と映像が圧倒的にすごい。
まず映像がすごい!
クリストファー・ノーランといえば、リアルな映像にこだわる監督で有名な方。なんと、今作もCGをほとんど使うことなく撮影したようです。
ウソでしょ?みたいなシーンがいくつもあります笑。
それも、この映画の大きな見どころです。
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ワームホールに突入するシーンや氷の惑星でのシーンなどは、全てセットやロケでの撮影されています。
さらにはクーパーのコーン畑は実際に種から育てた自家製農園で、クライマックスの5次元空間はああいう形状のセットを作り撮影を遂行したと。
ものすごい情熱ですよね。こだわりってここまで行くと立派な芸術だと感じます。
映像史上初!?の5次元世界を描いた映画!
理論物理学者をコンサルタントに迎え、関係者が本格的に科学を勉強しながら制作されたこともあり、超常的に思える事象も細部までリアルに作りこまれています。
何よりもクライマックスが驚愕の事実!
ストーリーの当初から一つ一つの伏線が全て回収され、その回収され具合が美しいです。
ラスト20分は、人生で目にしたことのない映像です。
このためだけにでも、ぜひみていただきたい。
次回はネタバレありのレビューを書きたいと思います。
今日はここまで。
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