3DプリンタQIDI X-MAXを買いました
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3DプリンタQIDI X-MAXを買いました

こんにちは、ルービックキューブとものづくりとプログラミングが大好物のにゃにゃんです。

9月に技育展というイベントがありまして、それに登壇し、最優秀賞をいただきました。そこで賞金20万円をいただいたのですが、そのうちの15万円を(賞金振り込みの当日に)使って3Dプリンタを買いました。人生で初めて3Dプリンタを買った感想と軽いレビューを書きます。

家に3Dプリンタがあるメリットとデメリット

これまでDMM.make AKIBAやFabLabで3Dプリンタを使った経験はありましたが、家に3Dプリンタがあるというのはまた違った良さ(と良くないこと)があると思います。家に3Dプリンタを置くメリットとデメリットを少し書いてみます。

メリット
・いつでも印刷できる
・何時間でも印刷できる
・印刷中暇になりにくい

デメリット
・メンテナンスは全て自分でやる必要がある

いつでも、何時間でも印刷できる利点はすばらしくて、作業の進みが段違いです。そして、印刷中も家にいるので、別の作業がしやすく、暇になりにくいという利点もあります。

一方、DMM.make AKIBAやFabLabでは、機器のメンテナンスを私なんかよりも腕前のある方がやってくださっています。この点では全て自分でやらなければいけないという大変さはあると思います。

開封動画

開封動画をYouTubeで公開しています。

買った3Dプリンタの紹介

私は少しマイナーですが性能は良さそうな、QIDI X-MAXという3Dプリンタを買いました。

iOS の画像(3)

造形範囲は300x250x300mmと大きめです。その分本体も大きめ(600x540x570mm)で、スチールラックにギリギリ入りました。

テストプリント

テストプリントの結果はこちらです。

iOS の画像(4)

結構綺麗です。この形は謎ですが。。。。。

Z軸を歪めまいという強い意志

この3DプリンタはZ軸が2本ついています。そしてZ軸を支えるガイドが合計4本です。Z軸をなんとしても歪めないという強い意志を感じます。実際、Z軸の歪みは今のところ一切感じていません。

写真は片側のZ軸です。これが反対側にもついています。

iOS の画像(5)

内部メモリがなさそう

この3Dプリンタには内部メモリがないようで、必ず外付けのUSBメモリを挿す必要があります。ただ、付属のメモリは大きく、プリンタに挿しっぱなしにするとなにかを引っ掛けて折ってしまいそうだったので小さいUSBメモリを追加で購入しました。

iOS の画像(6)

謎のエラー

少し大きめの印刷をしていた時、Illegal gcode in lineというエラーを吐きました。しかもスライスし直して試しても(別の位置で)再発しました。

iOS の画像(7)

このプリンタに付属のソフトウェアQIDI Printでスライスしたのですが、どうもうまくいかず、ググってもあまり情報が出てこなかったため、現在ではCuraを使用しています。なお、QIDI Printは古いCuraがベースとなっているそうです。

2020年11月26日追記
Curaでも同じエラーに遭遇したので現在サポートに問い合わせ中です。

2020年11月28日追記
サポートによると付属のUSBメモリを使っていないからだそうで、実際付属のUSBメモリを使ってこのエラーはまだ起きていません。しかし、私は付属のと同じUSB2.0、FAT32のメモリを使っていたのでどうも腑に落ちません。とりあえず(なにか引っ掛けて折れそうで怖いですが)付属のメモリを使って様子を見ます。またエラーが出たらサポートに報告しようと思います。なおサポートの対応は1営業日には返信してくれるほど早いです。

フィラメント切れセンサがない

フィラメント切れセンサがついていません。これが地味に不便だったりします。なんとか自分で作れないものかと思案中です。

3Dプリンタを買ってみての感想

3Dプリンタは家にあるとものづくりの幅が格段に広がる気がします。もちろん外部で使うこともできますが、家にあると自由に使うことができます。

ところで、私の家にはCNCフライスもあります。いつかこの2つの機械を両方使ってなにかおもしろいものを作ってみたいですね。

iOS の画像(8)


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ルービックキューブとものづくりとプログラミングが心から好きです Co-Design Maker ハードウェアとソフトウェアとスピードキューブと物理数学 未踏スパクリ クマ財団5期 技育展2連覇 JPhO銀/実験優秀 元DMM.make AKIBA スタートライン