にゃんたまω超短期&バリュー投資家
板読み、スキャルピング,、スイングトレードなど短期売買に関する記事。
低位株投資に関する記事です。
ファンダメンタルズがテーマの記事です。
過去の有料記事の中から初中級者向けのものを中心にまとめ読みできます。
決算発表のイベントを利用して稼ぐ方法論を紹介します。
※過去記事・今後の低位株関連記事も読める低位株記事セットでの購入をおすすめしています。以下のリンクより。 少額からでも資産を増やせる、低位小型株噴火待ち投資法 数千万程度までの金額の運用であれば低位小型株投資が最適だと思う。 資金効率、回転率、下値リスク、上昇リターン、どれをとっても優位性が高い。 なぜ低位株をやらない人が多いかと言えば、派手に上がってるように見える小型の新興株などに比べて地味だからだろう。 動かない時期がかなりあるため、そこでやめてしまうのかもしれ
コロナショック以来の損失になった今回の大クラッシュでの損失はコロナショック並の安値時での全証券口座残高-30%くらいでした。 利益を出金していたので大損ながらも今年の利益は残るレベルだったものの、出金してたゆえに無理めのレバポジを余裕こいてとってたタイミングでの壊滅的クラッシュにまたしても巻き込まれてしまう結果に。 今回も7月頭から日経が高値取る間もずっと逆張りポジションは全く上がらずポジションが積み上がり、しかし安値圏で問題もないだろうとやや過剰なレバを解消することもせ
この記事は8月2日金曜日の暴落後の週末土日に 「まあ月曜の寄りに投げがあって底だろう、めちゃくちゃ買いまくろうっと」という気持ちで書いた記事でしたが・・・ 8月5日月曜の寄りからガンガン買ってたら、引けには今年の利益の半分以上を吹っ飛ばす大暴落で、後場に仕方なくポジを減らして入金してという事態になりました。 今年の利益分+α出金してのレバ運用してたので利益は確保できていたものの、全力運用してたらあわや資産半減の危機でした。 ー以下8月2日の記事 年初から新NISAで株ブ
ついに新NISAがはじまりました。 NISAと言えば少額で買えて値幅もとれる低位株。 ということでNISAに突っ込めそうな低位株を10銘柄、独断で選んでみました。 ※2024年1月1日時点の情報を元にしています ※売買を推奨するものではないので、参考程度でお願いします。 選定基準 1,株価150円以下目安、時価総額50億程度までの小型株 低位株と言っても明確な定義はなく、300円以下という人もいれば500円以下を低位株とする大手投資メディアの記事も多いです。 少額、
ー2023年の全体相場は絶好調 2023年は特にバリュー株を中心としてのバブル、日経もTOPIXもスタンダード指数も好調でほとんどの投資家が儲かった一年。 米国株もNASDAQが特に強くこちらも儲かったであろうことを考えると、数年または10年に一度のバブルだったということになるかもしれない。 自分も今年は大勝利というほどではないが、例年に比べて率でも額でも大きな利益となった。 特に本来は手堅く利益が得られれば十分なバリュー銘柄が倍以上になるような株主還元、値上げでの収益超
ベライゾン($VZ)とAT&T($T)の配当金でブリティッシュアメリカンタバコ($BTI)を100株買い。 過去記事見るとはじめたのが今年2023年8月ですか。 まだ四半期配当もらったのは一回だけ。 https://note.com/nyantama/n/ne82873c7f718 今のところ米国株は少額インデックスを除いてこれだけ。 高配当バリュー逆張りオンリーの予定です。 買っただけで売却はまだなし。 BTI急落の理由は巨額の減損とのことなので収益や配当への影響はな
ずっと円高になったら少しずつ米国株を買っていって資産の何割かは持っておこうと考えていたものの、円安が止まらずタイミングを逃し続けること数年。 買いたい銘柄を見つけてしまい、ついに諦めて1ドル140円台で諦めてはじめての米国個別株を買いました。 買った銘柄はベライゾン(VZ)。 米国通信大手で、日本でいうとNTT,KDDI,SBMに当たるような会社。 独占して料金をぼったくっている日本ほど通信大手がおいしいわけでもなさそうで、Amazonの通信参入の報道、業績はよくて横ばい
※単なるイベントメモであり、個別銘柄の売買をを推奨するものではありません 2022年11月8日 ドリームインキュベータ<4310>は急伸。第一生命HD<8750>が同社子会社のアイペットHD<7339>を完全子会社化するとし、株式公開買い付け(TOB)に係る応募契約の締結を行ったと発表。同社はアイペットHDの55.87%を保有する筆頭株主であるが、一株3550円で全株式を売却する。第3四半期以降、同社の連結決算から除外されるが、同期において約182億円の特別利益を計上する見
ー12月のアノマリー
低位株の定義は様々だが、個人的には時価総額50億以下、株価150円以下というのを一つの目安に、それ以外でも割安なものがあれば売買対象にしている。 損切りは原則しない。 計画的にナンピン買い下がりか、ナンピンせずに塩漬けかである。 20-30%の利益を狙いつつ適宜利食いも入れていく。 ー今年の低位株の運用成績
数年前に書いた暴落の底値狙いの記事を時代に即してまとめなおしました。 11項目に分けて、おおまかにチェックする内容をまとめる形。 日経平均などの株価指数の短期底打ちを狙うという想定で書いています。 暴落時の底値予測指標2022年版
この記事単体でも購入できますが、今後の追加記事も読める「決算トレード戦略マガジンセット」での購入をおすすめします。マガジンであれば、今後予定しているマガジン内追加記事も読めます。継続課金ではありません。 https://note.com/nyantama/m/ma262ef6b3d0f イベントドリブントレード 決算や材料など、なんらかの株価が大きく動きそうなイベントを先回りして売買する方法をイベントドリブンと呼ぶ。 決算は発表が3か月1回ほぼ決まった日程で行われ、あ
※結果の考察であり、個別銘柄やIPO投資を推奨するものではありません。 2021年12月20-24日IPO集中上場まとめ 一週間に24社上場という過去にない集中上場の結果をまとめる 集中上場前の状況 全体相場が大崩壊でマザーズの評価損益率ー30を超えるような状況。 小型株は壊滅で個人の資金は薄くなっていたと思われる。 12月10日上場4414フレクトが初値高騰から3連続ストップ高も、2営業日後には初値割れと投機資金は集まっていた。 15日7383ネットプロテクシ
※過去記事・今後の低位株関連記事も読める低位株記事セットでの購入をおすすめしています。以下のリンクより。 2年前に書いた以下の記事と大筋では変わっていないが、低位株市場にも様々な変化が見られるので、それについてまとめた。 過去記事 主な内容 ーーー低位株小型株市場の変化 ーーー低位株割高推移の要因 ーーー低位株が急騰しにくくなった? ーーー低位株投資で短期で増やす基本
※今後もマガジン内に記事を追加していく予定なので、今後の追加記事も読める「ファンダメンタルズ記事セット」の購入をおすすめします。現在は同じ値段にしてます。 グロース投資のファンダメンタルズ分析 ーグロース投資の現実は成長期待を材料にした短期売買
2021年9月3日公開 2021年8月20日に短期暴落の底打ち観測が出た。 その後一週間の値動きと、チャート形状、需給状況からバブルの可能性を検出。 二週間後の金曜前引け後に菅総理の自民党総裁選不出馬のニュースで日足高値更新となった。 ここ2週間の流れを例にバブルの初動をとらえる指標として見ているものを整理した。 需給面 ー外国人投資家が累計大幅売り越し 直近1年、3年の合計で外国人投資家が数兆円レベルの売り越しである。 日本の株式市場はよくも悪くも外国人の買いで上がり、