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【 2冊同時読み 】試してみた結果

・予想した通り面白いと思った方ばかり読んでしまった

つい最近、「文章力」と「文章術」の本を同時に買いました。

試しに両方同時に読み進めてみようと始めましたが、自分が面白いと思った方ばかり読んでました。

自分が最初にこうなるだろうなぁと予想した通りでしたね。

・初めて得る知識は面白い

「文章力」の本は3冊目。

「文章術」の本は初めて読んでみました。

「文章力」の本の、読点、句点、「 」、ひらがなと漢字とカタカナのバランスなどの説明は、本によって書き方は違うけど読んだことのある内容でした。

「文章術」の本は、どうやったら読者に読んでもらえるか?イエス・バットの使い方など見たことの無い知識ばかりでした。

初めて得る知識は新鮮で面白かったです。

・手法ではなくて書き方の面白さ

今までは、何処に読点を打つか?接続詞の正しい使い方などを主に本を読んで勉強してました。

文をどうやって作るかの「手法」ですね。

文章術の本は「いかに読者を引き込むか?」「文章は資産になる」「ペルソナ設定の重要性」など書いてありました。

文章の書き方を学ぶ楽しさがありました。

・面白いと思う方から読むのが正解

2冊同時に読んで、分かったのは、気になる方があると、そっちにばかり気が向いてしまって集中できない。

それなら自分が気になる方を読み進める事をおすすめします。

本は逃げないので、気になる方を読み終えてから、もう一冊の本を読んでいっても問題ありません。

あなたも本を何冊か買って同時に読み進める事を試してみてはどうですか?

意外な発見があるかもしれないです。

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