形から入ってみる
「お料理しなくちゃ」と身構える人はいませんか?
そんなに頑張らなくても、人間が昔からやってきたことだから、「こんなのできない(´;ω;`)ウッ…」ということは、ないと思います。
いのししや鹿を捕まえて捌く、とか猟師さんでもなければ、まず機会がないです。(もし、そういうサバイバルな生活をしている人は、必要な知識を持っていると思います。多分・・・)
余り自信がないけれど、やらなきゃいけないのなら、気持ちが盛り上がるように、形から入ってみましょう。
お気に入りのエプロン、キッチンミトンを使うのをいいですね。
切れ味最高の包丁とか(手を切らないよう、注意してくださいね🥺)、高性能の鍋とか、キッチン用品は新規開発商品が多いです。
それだけ必要にせまられている人が多いのか、形から入ってやる気を出す人が多いのか、定かではありませんが。
私も、よく切れる包丁とか、新しい鍋があると、気分が盛り上がって料理する気持ちが高まります。
筆相診断をすると、「包丁を扱う仕事の人に多い刃物相がある」と言われます。
刃物屋さんで、切れ味よさげな包丁を見ると、わくわくします。皆さんもそうかと思っていたら、「包丁で切れそうで怖い」という人もいました。
いや、切れないと包丁としては、役にたたないのでは? と思いましたが。
あの刀身の輝きは、鍛治の心意気ですよね。まさに、「用の美」美しい!!
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