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日記のようなもの

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何者でもない「わたし」が書く、徒然。
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2020年6月の記事一覧

頑張れ!なんて、大嫌い。

頑張るって、なんだ? 頑張るかどうかなんて、自分で決めることなんじゃなかろうか。 人様から頑張れと言われて頑張れたら苦労しないし、自分で決めかねているところに「頑張れ」とバシッと勝手に背中を押されるなんて、私、転んじゃうけど?というお話です。(結論) こんばんは。にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。 (キーボード打ってるわけだし) 何者でもない私としてを徒然なるままに書こうと思います。 頑張れを当て字なのか顔晴

失望と絶望のはざまにあるもの。

いつぞやのしいたけ.占いで「失望はしても絶望はしなくて良いですからね。」と言われた蟹座。このフレーズが頭から離れず幾日か過ごしていたのです。そう言われた一週間はとうに過ぎているはずなのだけれども。 こんばんは。にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。 (キーボード打ってるわけだし) 何者でもない私としてを徒然なるままに書こうと思います。 仕事と人を切り離して考えることは、私にはとても難しい。 有難くも人様から事務仕事

優しさに包まれた不平等条約。

どっかの誰かの歌に、違う違うそうじゃない、だなんてありますが、欲しい言葉はそれじゃないのになと思ってしまうことがある。 自分を心配してくれていたり、相手にとっては優しさだったりするのが分かると、無下にもできない。私はこれを、優しさに包まれた不平等条約と名付けた、というお話。(結論) にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。(キーボード打ってるわけだし) 何者でもない私としてを徒然なるままに書こうと思います。 私は集

雨の森に出かける。

雨の日は憂鬱だ。 洗濯は出来ないし、ジメジメするし、くせ毛はうねるし、どんより空気は重たいし、低気圧で頭は痛いし、出かければ靴が濡れるし。お家に居たって、雨が降っているだけで、鬱々してしまうのである。 梅雨なんて例年のことで、またこの季節がやってきたのかと思う。 この鬱々をどうして晴らそうか。 時期も時期で、フラフラお出かけも出来ず、晴れていようが雨が降ろうが家に居る時間は長くなる。 そうだ! 雨音のBGMを流そう。 リアル雨音に、BGMの雨音を重ねる。 馬鹿げて

愛は、そんなに甘くない。

愛って、いちごのショートケーキみたいに甘いのかと思っていた。 そんなことを思っていたのは、随分昔の話なのだけれども。 大人になるにつれ、愛って甘酸っぱくもなければ、そもそも甘くもないと思うようになった。チョコレートでいうならビターとか、カカオ75%くらいの甘さ。ほんのり甘いような気がする程度。子供が食べたら苦いと感じるであろう、大人の甘さというやつだ、というお話。(結論) こんばんは。にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走ら

鮮度の良い感情表現が、いつも美味しいわけじゃない。

人に感情をストレートにぶつけるのは、あまり得意ではない。 それを平気でやってのける人に出会うと羨ましくもあったけれど、今はそうでもない。感情には鮮度があると思うのだけれど、感情を乗せた言葉の鮮度と美味しさのバランスって難しいよねって話です。(結論) こんばんは。にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。(キーボード打ってるわけだし) 何者でもない私としてを徒然なるままに書こうと思います。こんな夜更けにnoteです。連投

誤用と知れど、酸いも甘いも「噛みしめて」いたい。

にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。(キーボード打ってるわけだし) 何者でもない私としてを徒然なるままに書こうと思います。これを書く時はいつだって真夜中なのである。 酸いも甘いも噛み分ける。人生の良いことも悪いことも、なんもかんも知っているという慣用句だ。 私はまだ、噛み分けられるほど大人じゃない。百戦錬磨でもない。ゆえに、私は日々これを噛みしめている。 酸いも甘いも噛みしめる。この場合の噛みしめるは、肝に銘じ