夢と金〜夢と結婚〜西野はやっぱり革命家〜
私はメルカリでアーティスト活動をしている。作品を創って、売る、ということをしている。
noteで文筆家活動(え)をしている。徒然なるままに思っこと考えたことを書いて記事に上げている。
Twitterでハマっているラジオ番組にメール職人として日々投稿している。
私はこれをお笑い活動と呼んでいる。(え、え)最近だとラランドサーヤの虎視眈々の、ニシダ回で読まれた(ふふふふ)
そして
CloudWorksで初心者枠がある文字起こしのバイトを、日々チェックしている。
その他の時間で子どもたちと全力で過ごしている。
その他の時間でスーパーのレジを週20時間くらいしている。
その他の時間で家事をしながら、好きな音楽やラジオを聴いている。
人付き合いは…あまりしていない。狭小の限りでる。
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二十歳のときに決めた夢は3つ。
①作家になること
➁結婚すること
③子供を産むこと
当時、そのことを専門学校の先生に赤面しながら宣言した私。
ほんとにほんとに too pain !!!!!
その4年後に出会った人とその2年後に結婚して、その数カ月後に長女を産んだ。
二十歳の夢が2つ叶った結果となった。
あれから13年(綾小路きみまろ
風)
まだ作家になっていない!!!
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2004年〜2006年
社会人生活中、私はブログを書きまくっていた。
livedoorブログ(当時からホリエモン信者)
コミュニティに入ってブログを展開して、フォロワーさんもいた。
作家志望なので、何度か文学賞に応募したこともあった。通信のスクールでも勉強した。
一度、オムニバス本のようなものに、1作品として載った事が会った。その本は大切に手元にあるが、ずっと開いていない。
思い余って思いが溢れて、泣きながら小説を書いていた。夜中でもドーパミン出まくりだった!
仕事や人間関係で上手く行かない日々も、そのブログや執筆活動があったから前向きに毎日過ごせていたんだと思う。。
書いた文章に反応してくれるフォロワーさんとのやり取りが楽しかった。会いに行ったこともあった。あの頃ブロガーは今より少なかった気がする。
青春だったんだなぁ✨(やっぱりtoo pain)
ワーキングプアだった私はお金がなかった。
なので、必然的に執筆活動から離れた。生活することに精一杯だった。謎の借金もあったし……。
執筆活動に夢中だった頃の私は最初に➀の夢を叶えようとしていたんだ。
でも日々に追われる中そのことを忘れ、
その4年後に計らずが計ってなのか、➁と③の夢を叶えることになった。
そして、引き寄せたのか引き寄せられたのか➀の夢に向かう気持ちを取り戻せた。
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夢を叶えるためにはお金が必要だ。
日本を代表する経営者でクリエイターでプロデューサーの西野が言っていた。
(はねるのトビラの熱狂的なファンなので、あえて西野呼び)
そして私。
結婚で生活の安定を得て、夢を追いかけられている。
でも、
計らずも(ここは本当に計らずも)3人の子供のママにらなったので、プアな部分は加速はするし、子育ての中身ははいつも四面楚歌だけど、
二十歳から20年経った今
まだ何者かになろうと今なお夢を追いかけようとしている。スピード感はないけど。
夢を追いかけるには生活の基盤が必要、ということに、薄々気づいている大人たち。
見て見ぬふりをしながら、子供に夢を見ろとか、夢みたいなことを言うなとか、無責任に言い続けていた大人たち。
そんな哀れな大人たちに、一石を投じた西野。
ぼやけた思想の輪郭を整えて、世に発表してくれた西野。
世の中を、この寝ぼけたままの日本人の目を、覚まそうとしてる。
西野はやっぱり
日本に現れた真の革命家なんだと思う。
合掌。
@スター@
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