【日記】衝撃。はじめてのマンモ体験

婦人科検診で要精密検査となり、はじめてマンモグラフィを受けました。

結果としては異常なしだったんですが、その時の体験が衝撃的だったので書いてみます。

※※※

検査室に入ると、技師さん（女性）から上着を脱いで機械の前に立つように指示されました。
よくマンモグラフィは痛いって聞くので、内心かなりドキドキ。

あと前々から一つ疑問に思ってることがあって。
私は痩せ体型で、正直胸に厚みがない。
そんな人でも撮れるのか？と。笑

その疑問は一瞬で解消しました。
技師さんがすごい勢いで集めてくれました。笑
これが下着でキープできたら、めっちゃボリュームアップやん。

まず右から撮影。
集めた状態で板状の装置に上下で挟まれました。
（これがほんとの板挟み）

あれ、思ったより痛くない。
と思ったら、技師さんがツマミみたいなものを回し始めました。
徐々に挟み方がキツくなっていく・・。

3回くらい回したあたりで痛みが。
これ以上ムリ！って思ったとこから、さらに2回締められ、内心

ぎゃー！！！

そのまま動かないでください、と言って照射ボタンの位置まで走り出す技師さん。その距離約1.5m

いや、1ミリでも動いたらもげるから！！！

照射が終わると自動で機械が外れました。解放。。

脇に汗が流れるのを感じました。
緊張汗ってやつだと思う。

私「はじめてやったけど、痛いですね・・」

技師さん「そうですか！じゃあ、最低限のとこまでにしますね！」

私（あ、そうなんだ。さっきよりはマシになるかな）

次に左の撮影にうつったのですが・・
全然そんなことなかった。同じくらい激痛！
でも、やっとこれで終わる。。

技師さん「はい、じゃあ次は横からいきますね。」

私（横！！！）

ということで、さらに横ばさみ2回の激痛に耐え、
なんとか撮影終了。
毎回照射ボタンまで走る技師さんの優しさを実感。
ありがとう・・。

そして脇からの汗がすごくて。
人間って、こんな部分的に汗かくんだなぁ。。
こうして、はじめてのマンモグラフィを無事に終えました。

翌日。
職場の先輩にこの話をしたら
「自分の見てたんだけどさ、人間の体って、こんなに潰れても平気なんだってくらい潰されるよね！！」
とのこと。

私は撮影の際、横を向くように指示されてて見てなかったけど、だいぶぺっしゃんこになってたみたいです。
40歳過ぎたら、毎年健康診断でこの検査やるのか・・(T_T)

今や乳がんの罹患率は9人に1人。
女性のみなさま。
痛いけど、自分のためにきちんと検査は受けましょう。

おわり。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます^ ^