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笠くんの訃報をきっかっけにC-C-B熱が再燃。 メンバーに対する考察、当時の思い出話、楽曲レビューなどあれこれ綴っています。 ※記事が増えてきたので、マガジンにカテゴリー分類して… もっと読む
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#田口智治

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C-C-B「原色したいね」

C-C-Bは「Romanticが止まらない」だけじゃない!! 「原色したいね」は隠れた名曲です。 「原色したいね」を世に広めるべく、音源貼っておきます。 当時も良かったけど、大人になった耳で聴いて更に魅力が増したな〜。👂✨✨ C-C-Bらしいテクノポップにロックテイストが加わった、 明るくポップで華やかな曲です。 でもって化粧品のCMにしたいくらいおしゃれ。 これまでそんなに興味なかった人や若い人にもこの曲が届きますよう。🙏✨✨

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笠くん15歳の歌声

田口さんがじゃんじゃんレアな動画(音源)をアップしていて、 いろいろ感想があるんだけど、記事書くのも視聴も追いつかない!! ひとまず衝撃だった1978年の高校の文化祭の音源について。 この頃は「FELLOW」というバンドを組んでいたようで、 メンバーは渡辺さん、田口さん、笠くんと、 ギターに野口さん、ドラムに佐藤さんという方が入っています。 (ドラムが二人いるって事は、 この頃の笠くんはまだ拙い感じだったのかな?) 内容は「これ、高校生のアマチュアバンドかい!?」ってくらい、 作詞作曲アレンジ、ステージの回し方とかなりクオリティが高いです。 ココナッツボーイズ時代に何度も解散しかかった彼らが、 どこかしらから救いの手が差し伸べられたのは、 彼らの人柄もあるとは思いますが、これだけのクオリティを打ち出せるバンドを 放っておけない人がいたからなんでしょうね。 (ココナッツ時代には渡辺さん、田口さん、笠くんに関口さんと米川くんが加わる訳だし) で、「FELLOW」についてですが、 リーダーは別の方のようですが、 渡辺さんが先頭に立ってバンドを引っ張っていますね。 渡辺さん、多少声が若いけど「変わらんなぁ〜」と思いました。笑 でも私的には「FELLOW」の中での 笠くんの存在にズキュンときてしまいましたね。 音だけだから姿はわからないけれど、 その初々しさと一生懸命さにやられてしまいました。 この時の笠くんはバンド最年少でなんと15歳! 高校一年生ですかね? 高校生って一年生と三年生じゃ全然違うから(渡辺さんに至ってはOBだし)、 このバンドの中じゃほんとに子供みたいだったんじゃないかな? このライブの中では「カゼノナカニ」という曲を歌っていますが、 歌う前も田口さんがピアノで「ジャーン↑ ジャーン↓ ジャーン↑」と、 音楽の授業や合唱の前にお辞儀する時の音をつけたり、 渡辺さんも歌い終わった後に「可愛いでしょう?」ってコメントしてる所からしても、 あどけなくて可愛いかったんだろうなという様子が伺えます。 (あの人懐っこいニコニコ笑顔でステージ前にトコトコと出て来る姿が目に浮かぶ) 曲はポップで明るく疾走感のある若々しい曲です。 最初「どんな感じで歌うのかなぁ?」とドキドキしました。 「夢のスーパーボード」や「シェリー」はちょっと舌ったらずで ふわふわした感じで歌っていたので、あんな感じかな?と想像していましたが、 思いの外、溌剌と弾けるような歌い方でほんと可愛い。 声は少し高い気もしますが、そこまで変わっていない気がしますね。 「声変わりしなかった」ってどこかで言ってた気がしたので、 ずっとこのハイトーンボイスだったんだろうな。 初めてのソロボーカル(しかも立ちボーカル)だったようで、 緊張感も伝わりますねー。 「若いなー」とは思うのですが、なんでだろう? C-C-Bの「空想Kiss」なんか歌ってた頃より大人びた感じもしますね。 もし自分がこの時ライブ会場にいたらどう思うかなと想像してみました。 こなれたメンバーの中からまだ幼さの残る男の子が出て来て、 歌い出したと思ったらめっちゃきれいな声で歌って、 やっぱりそこでも私はそのギャップにズキュンってなっちゃうんだろうな。 (渡辺さんも笠くんの声に惹かれたんだとか。みんなの心を掴んでしまう声だね。) そしてその子が後のC-C-Bの顔になるという、 今、彼らが生きて来た全容を見渡せる場所からこのライブ音源を聴くと、 いろんな思いが駆け巡ります。 このライブ音源はアルバム一枚聴いちゃったような聴きごたえある内容。 アマチュアだからレコードとかにはなってないんだよね? この曲たちがライブでしか演ってないのだとしたらなんと勿体無い! ちなみに笠くんの「カゼノナカニ」は11分30秒くらいから始まります。 まだ聴いていな人はぜひ聴いてみて下さい!

おぉ、田口さんがFacebook更新してる! そして解散の理由と今の状況をお話しされてます。人の気持ちを優先しすぎてしまうんだね。優しすぎる田口さん、どうぞこれからはもっと自分の気持ちを優先して生きて下さいと思いました。ファンもみんなもう大人だから大丈夫ですよ〜。😊

田口さんのYoutubeにまた動画がいっぱい上がってますね。https://www.youtube.com/@taguchigumi/videos 「戦メリ」とクラシックの「悲愴」は田口さんのポテンシャルの高さを改めて感じます。「スクールガール」ピアノソロバージョンも素敵すぎて。どの音源も優しくて美しくて涙出る。

C-C-B楽曲レビュー㉖「もう、遅すぎて」

ちょっと忙しい日々を送っています。 今年いっぱいはこの忙しさ続きそう・・。(~_~;) さて、今日の楽曲レビュー。 先日の笠くんの誕生日に田口先生が「もう、遅すぎて」の ライブ音源をアップしたので、この曲をチョイスしました。 最後のアルバム「信じていれば」の収録曲。 作詞は麻亜一花さん、作曲・編曲は田口先生ですね。 ボーカルは笠くんです。 ちなみにこの曲は渡辺さんと米川くんも レコーディングをしたそうなのですが、 三人の中で一番笠くんがしっくりきたので、 笠くんボーカル

田口さん、お誕生日ですね!🎂(同じ絵ばかり使い回しで申し訳ないですが・・。)Xではおめでとうコメントたくさん出てましたが、先日の動画アップなど動きがあったからか復帰を待つ皆さんの気持ちが高まっているように感じました。ゆっくりでいいので、いつかまたあの音を聴かせて下さいね。🎹✨✨

C-C-Bのボーカルって?

「C-C-Bのボーカルってどの人?」 そんな疑問をお持ちの方へ。 結論からすると、全員です。 テレビなどではドラムの笠くんが歌っている印象が強いですが、 みんな歌います。 キーボードの田口さんに至っては、 「ないものねだりの I Want You」の おふざけリミックスバージョン(笑)のラップや、 関口さん脱退後にライブで関口さんパートを担当した程度ですが、 一応歌ってます。 他の四人は全員メインボーカルを務めていて、 それぞれシングル曲で歌っています。 逆に言う

C-C-B楽曲レビュー㉓「☎︎elephone」

近頃「昭和の名曲」みたいな番組が 週に2、3くらい放送されているような印象ですが・・。 (一回番組がウケると各局そればっかりになるよね) しかし毎回同じ様な曲ばかりでちょっと飽きてきた。 C-C-Bが出るかもしれない!と思うから見ちゃうんだけれど、 ただ出ても「Romantic〜」も好きだけど、そればっかりで、 たまには「Lucky Chance〜」とか他のもやってくれないかなー なんて思ってますが・・。 C-C-Bに限らず、次はちょっとメジャーどころ外した ラインナップ

C-C-B楽曲レビュー㉒「嫌われたい」

あぁ、今日10月9日はC-C-Bが解散した日ですね・・。 1989年は私は専門学校に通っていて、 きっと学園祭の準備とかしていた頃じゃないかな。 映像系の学校だったから、カメラとか担いでみんなで外に出て、 自主制作ドラマ?(今見たら目も当てられないようなもの ^ ^;) を作ってた頃。 そう、一番青春を謳歌していた時期で、 C-C-Bの事は頭から消えてしまっていたね。 今になってこんな申し訳ない気持ちになるとは・・。 でも彼らを見送ってくれたファンがまだいっぱいいた事を

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田口さんが88年当時の貴重なライブ動画をアップしてくれました!

田口さんのYouTubeチャンネル「taguchi gumi」に昨日、 新たな動画がアップされた模様!! 私はまだ見れていませんが、これまで見た事ない貴重なライブ動画っぽいです。 (まだ午前中だが早く家に帰りたい!@今仕事場) 何はともあれ、田口さんがまだC-C-Bの事を想ってくれているのが嬉しい。😭 動画はPART4まであるみたい。 https://www.youtube.com/@taguchigumi/featured

田口さんの動画良かったー‼️👏👏👏 よねちイケメン❗️😭笠くん可愛い❗️😭 渡辺さん男前❗️😭田口さんももちろん素敵よーー‼️😭 88年位の映像あんまりないから貴重だった。 「恋文」もやってたねー。 叶わなかった4人の再結成ライブ見せてもらった気がしました。😭 田口さん、ありがとう。🙏✨✨

C-C-B熱が冷めない理由

10月ですね〜。 今年に入ってからずっとC-C-Bしか聴いてないという・・。 (新しい曲ほとんどわからず・・) きっと今年いっぱいはこんな感じなんだろうな。(^ ^;) なんでこんなにハマってるんですかね? 今更と言えば今更じゃないですか? 自分自身も若い頃より感性が鈍くなっているのに、 むしろ中高生の頃よりどっぷり浸ってしまっている。 うん、中高生の頃はミーハーな感じでハマっていたけど、 今はしみじみと、曲を聴くと、彼らの事を見聞きすると、 細胞が喜んでいる様な感覚

C-C-Bの職人魂 <キーボード:田口智治編>

コンサートツアー「TOUCH DOWN」のパンフレットの論説より 感想をつらつら書いています。 これまでの記事はこちら↓ 今回は田口さん編。 どこでだったか忘れましたが、笠くんと田口さんが渡辺さんに 「お前ら楽器多すぎなんだよ!」みたいな事を、 言われていた事がありました。 確かに笠くんのドラムもどんどん増えて迫力ありましたが、 田口さんのずらっと並んだキーボード群も存在感抜群でした。 田口さんと言えば両サイドと奥にキーボードを積み上げて、 それをあっちこっち舞うよう

C-C-Bの頭脳

どの音源だったか覚えていないのですが、 ラジオ番組主催のライブか何かでMCの方が、 「自分はC-C-Bの何?」といった質問の回答を読み上げていました。 その中での田口さんの答えは「C-C-Bの頭脳」との事。 「C-C-Bの頭脳!」と私は笑いと共に「かっけー!」と 妙に納得してしまったのでした。 他のメンバーは何て答えていたか忘れましたが (適当な答えだったと思う)、 「田口さんは自分をC-C-Bの頭脳って思ってるんだ!」と、 なんだかとても印象深かったのです。 (田口さ